昨日の続きです。
さていよいよ10月10日、「天地人 真の父母 定着完了 10・14祝福式」当日
実は今回デジカメを持っていかなかったので、ちょっと写真少なめですが、手元にある写真で記事を書いて見たいと思います。
女性は準備に追われて、前日からほとんど休めていない様子。今回の会場は鮮文大学の牙山(あさん)キャンパス。初めて行きましたが、とてもきれいなキャンパスでした。
前から6列目に陣取りました。
これが私と姫の写真でーす。恥ずかしいので小さめに載せました。
初公開です、相手には許諾を頂きました。
前座に登場したのは、仁進様ご来日の記事でも取り上げた「Lov'in life ministries」(名前とスペルが怪しい)
とっても格好良かったです。二列目に座っていたTAICHOさんもノリノリでした。
そして、各宗教者のお祈りがありました。一番右はザンビア出身のミリンゴ大司教です。
こちらはネパールの副首相です。ネパールと言えば、亨進世界会長が首相にも文総裁の自叙伝を手渡ししていましたね。教会のナショナルリーダーが国会議員を務めていると聞いたこともあります。ネパール来てます。
たまたま今回真の御父母様に花束を贈呈したのも、ネパールと日本のカップルでした。
そして、真の父母様の登場です。
今回は主礼をつとめてくださり、直接の祝祷を受けることができました。
沢山のカップルがいましたが、私たちカップルの為に祝福して下さってると思いながら臨みました。
本当に私たちを子女として見つめて下さっているのだと感じました。感動です!
新郎と新婦が喜びのワルツを披露しました。初々しくて、とても良かったです。同じようにやってみようかな、なんちゃって。父母様も嬉しそうに見つめておられましたよ。
そんな感じで夢のようなひと時は終わりました。
おまけにもう一枚、善男善女!美男美女?今日はいつもより決めてます。
宿舎に戻ってからは、証し会や各地区の出し物がありました。証し会も兄弟姉妹が私たちと同じ様な歩みや葛藤を越えてここまで来たことを証ししていて、とても良かったです。
その夜は、相対者と別れを惜しむようにして、夜遅くまで時を忘れて談笑していました。この時間は二人だけの秘密です。
「やっと出会えたね」二人で喜びを分かち合いました。出会うのに随分時間がかかった気がしましたが、こうして永遠を共にする伴侶に出会えました。でも、出会うのに時間が必要だったのでしょう。何かとても不思議です。2カ月前までは、全く知らなかった二人ですが、随分前から知っていたような感じがします。
しかも不思議と気が合うんですね。神様がこの時に二人を出会わせるのをずーっと待ってくれているとさえ思われました。相対者の両親からも手紙を頂き、どれだけ大切にしてきたであろう娘に対する、溢れる気持ちを感じることが出来ました。
次の日は朝5時前に起きて帰国の途につきました。隊長さんたちは延泊していかれた様で、ちょっとうらやましかったです。もう少し二人でいられたらという思いはありましたが、いつでも会える距離なので、また。
宿舎の外の風景、田んぼばかりでした。相対者から頂いたコムサの服です。
夢のような4日間は過ぎました。まあ実質移動に丸二日だったので、現地で過ごしたのは二日間。あれよあれよと過ぎ去ってしまいました。
永遠に忘れることのできない尊い式典、尊い思い出が出来ました。この記憶を永遠に刻んで、新しい決意を胸に再出発です。祝福中心家庭として、気を引き締めて頑張りたいと思います.。
ちょっと引っ張りましたが、今回の自身の証しは一度ここまでにします。また他の方の証しなどあれば更新していきたいと思います。
最後にもう一枚。
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