信仰生活をしていれば誰もが思う事、そのためだけに歩んでいるといっても過言ではないのでしょうか。
神様に出会いたい、信仰者であれば誰もが願う事、神を知らない人でも真なる親の愛情に触れたいと願っています。
神に近い人を見るとその姿、言動の背後に神様がいることを感じさせられることが多々あります。それは神様と出会ってきた積み重ねが、自然とその姿ににじみ出てくるのでしょう。
信仰生活をしながらもなかなか力が出ない、頭では分かるけれども体がついていかない、全ては神様に出会うこと、これが全ての原動力となるのではないでしょうか。
神様の声を聞いたり、神の心情の一端に触れること、こういう経験が私たちにとってのかけがえのない財産です。
クリスチャンが聖霊によって、感動や慰労を受けますが、私たちは神様から、今まで誰からも愛されたことのない真の愛で愛されている実感、そのことを毎日の生活の中で体得していきたいものですね。
毎日の生活の中で、もっと神に出会いたい、神様の声を聞きたい、本心が叫んでいるような気がします。
まだまだ幼い自分の姿を見るにつけても、もっと成長しなくては!と思わされるし、背後に早く成長して欲しい神様の願いがあるのだと思います。
毎日が積み重ねですね。天の心情を開拓していきたいと思わされました。
「ああ神様に会いたい。」「ああ、先生に夢でも会いたい」。それで、真心を尽くす。それしかないね。(御旨と世界:伝統の旗手より)
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