今日は以北出監60周年、文先生が興南の監獄から九死に一生を得て解放された、その歴史的な一日から60年を迎えたメモリアルデイであります。
そして、今日チリの鉱山で地下に閉じ込められていた33名が無事に救出された事件は世界に感動と希望を与えました。
正に、事件から70日目、10月14日の興南解放60周年の記念日にこのような救助が行われたことは、ただの偶然でない様にも感じられます。
地下の詳しい状況は分かりませんが、劣悪な環境で肺炎を患った人もいるのだとか、ああいう環境で全員が無事に出てこられたことは、奇跡的なことなのかもしれません。
暗黒の世界では、食料も十分でなく、皮膚病等がはびこり、悪臭がひどく、元気を装っている作業員も、かなり精神的に追い詰められながら闘っていたといいます。
一人一人が地下から救いあげられる姿を通して、地獄から解放される先祖を連想しました。霊界で、私たちの先祖一人一人が救われていくのは、正にこのような姿なのかと考えたりもしました。先祖解怨を通して、1人1人が救われていくことは、本当に尊いことだと感じます。
かく言う私自身も原理によって、神様に救い出された一人であります。神様の導きを受けて祝福の恩恵まで賜った内容は正に神業としか言いようがありません。カプセルに乗って救い出された一人です!
最後に、解放といえば統一教会員に対する拉致監禁の問題ですね。アメリカでも拉致監禁に抗議する運動が行われています。
ブログ奇知外記より
アメリカの牧師たちと日本人の拉致監禁被害者の抗議と会見<世界日報>
ご覧になって下さい。
今日幸せな気持ちで一日歩めますように!
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