私の知っている姉妹で、とても霊的に敏感な方がいます。霊的なものが見える様で、その方の体験や証しを通して関心させられたり、学ばされることがあります。あまり霊的なものに偏るのは良くないと思いますが、その方の証をとおして霊界の働きを感じることが度々あります。
最近の内容としては、その方の家族が行方不明になってしまい、3日程たっても音信不通の状況が続いていたそうです。行方不明になった家族の印鑑に異常がなかったので、無事であることは確信していたようですが、お祈りをしてみると祈願書と祈祷している文先生の姿とアベルの顔、この3つの映像を神様が与えてくれたそうです。
それで早速、祈願書を書いて、お祈りをしアベルにこのことを報告し、捜索願を出したそうです。すると、それから数時間後に行方不明になっていた家族が、偶然に警察からの職務質問を受けて、家に帰ることが出来ました。
思いつめることがあって、家を離れて何日も食べていない状況で、かなり危険な時に、警察にたまたま職質されたそうです。その間野宿をしていたのですが、夜でも寒い時だった様で、姉妹が寒くない様にというお祈りを捧げたら、野宿の間もたまたま新しい服が捨てられていたりして、寒さから守られた様です。
その方が何日か前に、職場に悪霊が現れて、中指をケガした時に、その家族の身に何か起こると直感した後のことだったので、リアルというか唯の偶然に思えませんでした。そういう話が時々出るので、霊界の働きを感じることが多いです。
祈願書を書いた瞬間に、事が動いたのも不思議です。祈願書の威力恐るべしですね。
いつもありがとうございます。
にほんブログ村
←クリック ランキング参加中