今日は杉並区荻窪地域区民センターでの、統一教会員に対する拉致監禁・強制改宗の問題解決のための大会と街頭ラリーが行われました。2月と4月に続いて、今回が第3回目です。
私は今回は、予定があったために、とても残念なのですが参加できず、周りから状況を聞きました。
今回の大会が行われた荻窪地域区民センターは、宮村峻氏が教会員の父兄や牧師との集会をよく行った場所でもあり、宮村氏の自宅からも近い場所にあります。
最近、杉並区に在住の教会員が拉致監禁されたということもあり、その方の婚約者も参加しました。
デモは、拉致監禁マンションが多数存在する環八を荻窪駅に向かって、ラリーしました。拉致監禁の出発点である荻窪栄光教会も環八を少し入ったところですが、ほど近い所にあります。
荻窪駅南口では、駅前ということもあって、沢山の方の注目を集め、この様な実態があることを初めて知ってびっくりした方もいたそうです。
特に、今回婚約者が被害に遭われた方も、街宣車から大声で訴えておられたとのことです。当事者には、お気の毒ですが、ラリーの直前でこのような事件が起きて、今日の大会があり、一気に解決に向かうのではないかという希望が持てます。
私たちを誘導したからには、警察の皆さんも当然、無視する訳にはいかないでしょう。
解散場所は、後藤徹さんが長きにわたって監禁され、また多くの兄弟姉妹が犠牲になった荻窪フラワーホームの裏の公園でした。
私も荻窪在住ですので、この問題に関心を持たざるを得ません。今も被害に遭っている人がいることを思うと、とても残念です。早い解決をのぞみます!

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