今日は夜に青年の集会があり、100人以上が集いました。牧師様が「天暦時代の運勢」について語って下さいました。
証しも沢山ありましたが、一つ挙げると、原理の説明を聞きに来た人が最初は不機嫌だったのですが、私たちのお祖父さんの金婚式が29日にありますと教会の人が言ったら、おめでとうございますと言って下さり、急に上機嫌になって原理受講することを決めた方がいたそうです。金婚式の運勢なのでしょうか。
2010年は天暦を迎えた特別な年です。ただ、具体的な実感がなく、あそうなのかと一方的に知らされているのが現状かもしれません。ただ何気なく生活しているだけでは、確かに違いを感じることはあまりないと思います。
今の時の恩恵は強く確信して生活することによって、天運を受け取ることができるそうです。同じ時を生きていても、それを知らずに過ごした人と、時の重要性を意識した人では、とても大きな違いが出てくるということです。これまでの人生は別として、この時を信じていくならば、運勢が大転換していくそうです。
まずは自分自身が天暦の運勢を実感すること、自覚があって初めて人に伝えることができ、相手に感化を与えることが出来ます。
現代の社会は、夢を持ちにくく、社会が停滞していることを誰もが実感しているでしょう。これまでの日本は経済的には大きく発展しましたが、若者に夢を与えることが出来ませんでした。
今もお金はあっても目的なく生活している若者多いことを考えれば、私たちの精神が若者たちに与える影響は大きく、将来は日本を変えていける力になると思います。
お金よりも夢や希望を持たせることが、国に対する貢献であり、一人の生き方を正しく導くというのはお金では買えない価値があることだと感じます。私たちには正にそのビジョンがあるのだと感じます。
とてつもない時代を迎え、これからは信じられないようなことが実現していく時だそうです。天暦時代は私から、私の家庭から。
天暦時代を迎えて、現実にとらわれずに、大きな夢を持ってこれからの時代を出発していきたいと思います！
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