愛して喜びたい神様! | 信仰生活は感謝と喜び!

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訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

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 UCCのレギュラーコーヒー、地域限定「元住吉ブレンド」です。

 家系図を取り寄せたお礼で頂きました。

 

 コーヒー好きにとっては嬉しいです。

 個人的にも上島珈琲は好みです。

 

 ちなみに缶コーヒーはJTの「ROOTS」がお勧めです。



さて、今日は統一思想を学びました。印象に残ったのは、原相論の中の「心情」の部分です。以下統一思想からの引用です。


心情は神の属性の中で、特に性相の最も核心となる部分であって、「愛を通じて喜ぼうとする情的な衝動」である。ここで情的な衝動とは、心の内部からわきあがる抑えられない願望であり、欲望を意味する。


神において、この喜ぼうとうする情的な衝動は、愛そうとする衝動によって触発される。だからといって愛は喜びのための手段では決してなく、ただ無条件的な衝動であるだけである。その愛の必然的な結果が喜びである。愛の衝動は、愛したくてたまらない欲望、すなわち愛の対象を持ちたくてたまらない欲望を意味する。


つまり、神は愛することによって喜びを得たかった。それが創造の動機となったことを説明しています。ただ人間を愛したいという衝動。幸せを願って人間と天地万物を創造されました。キリスト教では、なぜ神は天地万物を創造したのか、明確な理由がないと聞いたことがあります。


創造を始める前は、神様はある面自己中心的だったとも言われます。それが、一度人間をイメージしたところから自分というものがなくなり、人間を如何に幸せにするか、それしか考えられなくなったそうです。


親は子供に無償の愛を投入していきますが、見返りは一切求めません。正に神様が人間に与えたかった愛の世界もこれに近いものだと思います。


私の姉は3児の母親です。未だ原理を伝えられてはいませんが、子育てを通して「子供から無償の愛をもらった、子育ては本当に大変だけど、産んでよかった」と言っていました。


私たち人間も、神様と同様に創られているので、最も深い部分には心情があり、愛を貫くためには命をいといません。愛によって喜びを得たいという本性が私たちにもあるのだと思います。逆に愛さなければ喜びを得られないということですね。


愛を動機として神様が創造されたように、私たちも神様を愛したい、目の前の人を神の子として愛したい。愛を動機として生活圏を広めていきたいですね!


愛することが神に近づくこと。その一番の近道が伝道だと思います。原理を知っている人でもそうでない人に対しても愛を伝えることが伝道ですね。


愛することによって喜びを感じる。そんな生活を心がけていきたいです!


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