- 新・熱き祈祷のすすめ/著者不明
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昨日に続いて、祈りについてです。本文(P22~23)
祈ることの価値:E・M・バウンズ牧師を借りれば、祈りとは「人間のなしうる最高の業」ということができます。無形なる天地創造の親なる神様と直接、意思を交わし合い、心情を交わし合う特権と能力は、人間のみに与えられたものです。
祈りの目的:なぜ私たちに祈りが必要なのか。この点について、文先生はこう言われています。
最も大切なことは、あなた方が自分で祈りの必要性を感じることです。あなた方は、おなかがすけば食べたくなります。同様に、もし祈らなければ落ち着かないというくらい、祈りの必要性を感じなければなりません。そのような衝動と祈る必要性を何度も感じたときに、あなたは意義深い祈りを体験することができます。
私たちは、どうして食べなくてはいけないのかと考える前に食べるし、一食や二食抜いただけでも、落ち着かなくなってしまいます。祈りも本来、肉身にとっての食事のようなものであり、必要かどうか考える前に、私にとって不可欠なものであるという実感が大切なのだと気づかされます。
内容のごく一部しか書けませんが、一日でも読める内容で、分かりやすく参考になりますので、最近祈祷に身が入らない、祈りから遠ざかっているという方は、一読してみて下さい。
ということで、朝は代々木の聖地で兄弟姉妹と祈祷をしてから礼拝に向かいました。祈りの中で、それぞれの課題が整理されて、恩恵の多い聖地祈祷でした。私も決意の祈りを捧げてきました。
インターネット礼拝でしたが、直接生で礼拝を受けました。今月から教会に来ている姉妹が、初めての礼拝ということで、牧師様と壇上で写真を撮っていただく恵みに預かりました。
全てを祈りによって、神様と共に乗り越える日々の生活でありたいと思います。
常に祈りの生活をしなさい。往来しながら、み言のとおりに生きることを祈り、父のみ言が血と肉となって動くように祈りなさい。(み旨の道)
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