- 新・熱き祈祷のすすめ/著者不明
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著者自身が、信仰生活を重ねながらマンネリ化を感じ、祈祷を本当に勝利したという実感がない、というところから真剣に祈祷に向かっていった様です。
その時に得た恩恵があまりにも貴く、大きなものであったことから、この本が出版されるきっかけとなったそうです。
本文によると、祈祷とは一言で言えば、「神様との対話」です。天地を創造された全知全能の神様に対して、子である私たちが神に通じようとして対話を求めていく行為をいいます。
祈祷は信仰生活の中心であると言われますが、私自身も日々の忙しさに追われ、分かっていても、祈ることを怠ってしまっている自分を悔い改めることが多いです。
初めて私が祈りを捧げた瞬間が、神様が私に出会った瞬間であったともいいます。私が初めて捧げた祈りが、6000年ぶりに離れ離れになった親子の再会の場面。神様はどれほどの思いをもって受け止めて下さったことでしょうか。
神様の悩みは、私たち人間が祈らないこと。祈りは神様がそれを求めておられるということです。今まで祈りを通して与えられた事もありますが、そういう体験を積み重ねていける様に感謝の生活、祈りの生活を実践していきたいと思います!

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