今日は教会の仲間と話していた時に感じた神様の愛を記事にしたいと思います。
ある学生の兄弟(男性の教会員)と話しをしていたのですが、その兄弟が今後のことをどうしようかと悩んでいたので、相談にのってあげました。
先月母親を突然の病気で亡くしてしまい、実家の方もとても大変な状況にあるようです。そのお母さんも50代で比較的若くして霊界に行かれました。
私もふさわしいアドバイスができなかったのですが、霊界のお母さんも御先祖様もあなたに期待しているよ。そして、神様も文先生もあなたに期待しているよと伝えました。
すると突然思いがこみ上げてきて、言葉にするのが難しいのですが、お前に期待している、頑張ってほしい!という思いが湧いてきました。涙をこらえるのに必死でした。それは私の思いではなく、正にそれが子供を置いて突然亡くなったお母さんの言うに言えない想いというか、切実な願いだということにすぐ気付きました。
私は霊的な感覚は鈍いので、はっきりと分かりませんが、お母さんがその兄弟と共にいるような気がしました。そして、それは神様も全く同じであると感じました。それが神様の想い。いつも私の横にいて、いつも私を信じて期待して、待ってくれている親の気持ちなのかと思わされました。
中々私たちは、自分だけのことで思い悩んだりしますが、そこに神様がいないことが多いのかもしれません。現実的なことに思い悩むことも大事ですが、それ以上に神様が私をどう見つめて下さっているのか。それにもっと気づかなければならないと思います。
ふと感じたことを瞬時に書いてみました。
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