今年最後の安侍日の敬礼式を終えました。お祈りをする中で、いろいろと反省させられる部分がありました。もう一度神と我の関係を正していきたいと思わされました。
日々の生活の中で、私を絶えず守り導いている良心の存在。
以前はなかなか良心と言われても、私には聞こえないというのが、本当のところでした。良心の声を聞くということが、習慣としてある人にとっては当然のことかもしれませんが、どのようにして聞くのかが良く分かりませんでした。
今は、自分のこころに耳をすませて、良心を通して神が働きかけていることが、感覚として少しずつ、つかめるようになりました。自分のこころに向き合う、心に耳を澄ませてみるという感じです。とはいっても、良心に従う生活、まだまだです。
忙しい歩みの中でも、自らの心と向き合い、神の願いを原動力として歩むことができればと思いなおされました。誰から言われて感じるものでなく、自分自身が実感していくことが大切ですね。
良心が私を担当する小さな神様、肉の心、本能とも言うべき部分が私の肉体を絶えず危険から守ってくれるように、私の魂を守り、育もうと24時間働いている良心を大切にして、歩むことが出来ればと思います。
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