イエス様に思いを馳せて | 信仰生活は感謝と喜び!

信仰生活は感謝と喜び!

訪問ありがとうございます。統一教の信仰を持っている青年です。感謝と喜びの生活をしながら感じる内容を記した日記です。
感謝、信仰、書籍の紹介、統一教会員の拉致監禁問題、自身の祝福結婚の証し、統一原理、文鮮明師自叙伝、など幅広く取り上げています。

メリークリスマス。今日は讃美歌を歌って、聖書を朗読しました。

今日食べたケーキです。↓


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2000年前誕生されたイエス様は、寒い冬の日に馬小屋の飼い葉桶の中に誕生されたと言われていますね。


神の一人子として誕生したにも関わらず、馬小屋で生まれたということは、望まれて生まれてきたというよりも、人目につかない様にひっそりと誕生し、どうなっても構わないというような状況で生まれてきたことが推測されます。


霊界からのメッセージによると、「神の子であるがゆえに生き延びることが出来たが、普通の子なら寒さで死んでいただろう」ということです。


神様が一人子として、愛したかったイエス様のそのみじめな姿を見て、どれだけ悲しかったことでしょうか。どれだけ無念だったことでしょうか。


イエス様の生涯を思えば、孤独と悲しみの連続だったことでしょう。幼少期のことが聖書に描かれていないのも、家庭において十分に愛を受けられず、書くことが出来ないような状況があったとも言われています。


私自身、高校、大学と導かれるようにカトリック系の学校に通っていましたが、あまりイエス様を理解することが出来ませんでした。


19歳の時に統一原理に出会って、初めてイエスの生涯を聞いた時の衝撃は今も忘れることが出来ません。その姿が思い浮かぶようで、ごく僅かですがイエス様の心情に触れることができた感覚があります。そんなことは一度も考えたことがなかったのに。


ヨハネの21章に、3日後に復活されたイエス様がペテロの前に現れます。この時にペテロに「私を愛するかと3度訪ねる場面が私も好きです。何度思い浮かべても、涙があふれてきます。この短い言葉の中にイエス様の愛の世界を見出すことができますね。


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