ブログ開設から1週間、帰りが遅くパソコンをなかなか開けない日もありますが、なんとか更新だけはできています。o(^-^)oタイトルは『真の神様』の4節から。
今日は真の神様を開いてみましたが、その中で第4章に文先生が出会った神様についての内容がありました。
‘神様を解放しなければなりません。私が神様を救わなければなりません。私が救われようとするのではなく、神様を解放しなければなりません。これが救いの摂理の総決算です’(真の神様P246)
世界を解放するには、まず神様を解放しなければなりません。神様が解放されてこそ世界を解放できるのではないでしょうか。神様を解放してから世界を解放しようというのです。(真の神様P251)
文先生の出会った神様は栄光の神ではなく、わが子を救おうと地獄の底で身もだえする孤独で誰よりもかわいそうな神様でした。我々人間が神様を解放しなければならない、このことを言った人が歴史上いなかったのではないでしょうか。
私が神様を解放するというと、おおげさに聞こえるかもしれません。
傲慢だとか、神様を侮辱しているという人もいるでしょう。
けれども私一人が神様を慰めようと立ち上がるならば、どれだけ神様も慰めを受けることでしょうか。私の何気ない日々の歩みが、神様を少しでも解放させ、慰めることができるならば、私たちの日常生活の価値も貴いものになるに違いありません。
神様を解放してさしあげる。このことを意識しながら、歩んでいきたいと思います。
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