
「はえば立て、立てば歩けの親心」
どうやら間違って覚えていたようだ
ググってみたところ…
子供がハイハイをし、次に立って、そして歩くという成長の過程を、親が楽しみに待ち望み、喜んで見守る親心を表す言葉です。子供の成長を一日でも早く願う親の愛情の深さを表しています。
ということらしい
私の勘違いは…
子供がハイハイができたら「いつになったら立てるのか」と悩み、立つことができたなら「歩くのが遅いのではないか」と悩むこと
愛情が深いが故にという言い訳のもとに、子供に過度な期待をかけ過ぎて、些細なことに喜んだり褒めたりすることを忘れる
自分がどれだけ万能なのかと聞きたいほど子供に多くを求め、叱り、諭すよりも自分が恥をかいた怒りの矛先を子供に向ける
スポーツや習い事の世界にいる五月蝿い外野
指導者よりも親の目を伺う子供…
子供は良くも悪くも親に従順だ
親の愛情の深さと親の資質の浅さは紙一重なのだなぁと自戒を込めて。。。
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4月13日。春大根一日平均200ケース弱の出荷で腕がパンパン
