徒然なる戯言256 | きむきむ父ちゃん@滋賀県草津市で働く専業農家のブログ

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農家の長男に生まれて36年、農家と名乗って6年目。まだまだペーペーでございます


半年ほど前にとれた詰め物を治療するため歯医者へ

生来の面倒くさがりとビビリが足を遠ざけていた

野菜の動かない2月の閑散期にやっとのことで重い腰を上げる

歯医者さんは優しい語り口調で容赦なく治療と助言をくださる

土台(歯茎)の経年劣化には抗えない

歯列が乱れ、気づいた時には奥歯がボロボロ

噛み合わせが悪くなり顎関節にも不具合が…

普通に食事できることって素晴らしいと思う

行ってしまえばついでにと、気になる患部を片っ端から治療してもらう

ギリギリのラインで持ち堪えていたようだ

以来、就寝時になると、これまでなかった疼きで安眠を妨げられている

横になると口内の血流が増えて神経を刺激するのだという

痛みと血流で自分が生き、生かされていることを実感している

さて、この痛みどうしてやろうか…

神経を抜いてしまえば楽になれるようだが、無神経は現状の悪化に気づきにくくなるという

なるほど

神経とは過敏でも鈍感でも、本体には影響が出るものらしい。。。

追伸

歯医者は削られる痛みよりも、治療中に出る水と唾液で溺れかけるのが苦手である

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2月4日。水菜と壬生菜

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明日は播種と壬生菜の出荷作業と収穫。三連休?なんですか?