年齢別に役割がある
齢、40半ばとなり残念ながら若い頃と同じペースで仕事をすることが難しくなってきている
正確には、やろうと思えばできるが回復力と1日の終わりに訪れる疲労感、そして寝落ちのペースが格段に増加している
一日にできる処理能力が下がってきているのは否めない
そこで年齢による役割が発生する
強い組織には多様性がある
若いだけの猪突猛進、アクセル踏みっぱなしの組織ではいつか息切れしてしまう
年配者だけでは、物理的に行う仕事量が限られてしまう
ロールプレイングゲームのパーティーでは
戦士や武道家など物理的攻撃を得意とする職種は若く描かれ前線に配置され、魔法使いや僧侶など呪文などでサポートする役目の職業は落ち着いたイメージに描かれ、後衛に位置する
呪文使いは経験によって強力な呪文を使えるようになっていくイメージだ
さて40半ば・・・そろそろ魔法使いにと思いきや
農業関係には大魔導師クラスの人が後ろに大量に控えており、いつまでも最前線で武器を振り回さなければいけない立場だ
実は大規模にされている生産者の中にも、このように魔法使いだらけのパーティーが存在し、物理的に不足する部分を量でカバーしている現状があるように思われる
この現状を悲観しているわけではなく、老齢な戦士も数が集まれ攻撃力は大したもので侮れない
ただし、うちのような家族中心の経営で求められるのは一騎当千の「魔法戦士」
むむっ!まだまだ道は険しそうだ
今日はこんな感じ。。。