今日は息子の誕生日
二日前に従兄弟と合同で祝ってしまったので本日は細やかに
残念ながら中学生は忙しい
平日
塾
両親(ワタクシ。ら)明日の健康診断のために絶食
申し訳ないが祝っている時間がないのだ
立場上、言いにくいのだが祝われることが当たり前だと思われても困る
こんなひねくれたことを言うのは、自分自身が祝われ慣れしていないからだ
照れくさいと言うか・・・
日常に非日常が入ってくると対応ができなくなる
いつものペースがずっと続いていくのが精神安定上一番良いのだ
昔はサプライズが当たり前の感覚があったが
さて人を驚かせることが求められている物なのか
プレゼントすら勝手に選ばれた物よりも、本当に欲しかった物をもらえる方が嬉しいのではないか
本当に欲しい物よりも質量共に上回ってこなければ
正直、どういう顔をしたらいいのかわからない
プレゼントの包みを破ったら辞典が出てきたみたいな感じ
何はともあれ
息子よ誕生日おめでとう
来年の今頃は進路に迷いプレッシャーに苦しんでいることだろう
この一年を楽しめとは言わない
たくさんの遠回りをしながら、実力を積み上げていって欲しいと思っている
喜びは、努力の積み重ねと結果の掛け算だ
ボーッと生きていては本当の喜びなど味わうことはできない
そんなこと
40歳越えて、人生を後悔しださないとわからないけれど
親離れ子離れのためにも中二病ウィルスと戦っていきたいと思う
今日はこんな感じ。。。