晩酌にハイボールを飲んでいたあたりから
記憶がありません。
布団でないので熟睡した訳ではなく
ただただフリーズしていました。
誰もいない部屋
どうやら寝室でママさんも
子供たちと寝落ちしているようで
机の上もシンクの中も
落ちていった記憶のまま…
一人取り残されて
この世界には僕しかいないのではと
ボンヤリしたアタマで考えたりもしたりして
時々
発想がファンタジーな方向へ向かおうとするのを
野菜の出荷という現実が引き戻してくれるのです。
あと2時間すれば出発
供給過多で壬生菜の市場価格が
超低空飛行ですから
カラダもココロも重いのです。
今から寝直して
もう少しだけ夢を世界を旅してこようかと思います。
ずっと夢ならいいのに。。。