壬生菜の出荷へいってきました。
早朝から20℃を越えて荷下ろしはジンワリと汗が出ます。
朝陽も強くなり、収穫の時間も前倒しにしなければ8時ごろには汗だくになっています。
気温が上がると増えるのが、水やりの回数です。
播種して双葉が出て、本葉がしっかりしてくるまでは、地中の根がしっかり伸び切っておらず、
種の回りの水分を保つ為に朝夕の2度、たっぷりと水やりをしなくてはなりません。
外で汗をかきながら仕事をするのは嫌いではないですが、
体力の奪われ方、回復の遅さを後から思い知らされる今日この頃です。
今日も壬生菜の出荷作業をします。
近畿地方は、そろそろ梅雨入りしそうです。
晴れの日を上手く使えるように、段取りよく気張りたいと思います。
さぁ今日も一日いっぱい生きましょう!