疲れのせいでしょうか?
最近めっきり覇気がないここ花で~す
やっと徳島の疲れが癒えて来たかなぁ~。
のタイミングで、
お騒がせの胆のう精密検査のために、検査施設の充実した近くの県立の総合病院へ行って来ました。
もう、先週末の事です。
医療情報や紹介状などの事前の手配などは、訪問看護ステーションさんが済ませてくれていたので、
スムーズな診察
その上、診察してくれる先生は、以前私の胆のうの機能不全を見つけてくれた先生。
10年以上前の診察だったのに、データもあり、ちゃんと覚えてくれていました。
話が早い
必要な精密検査はそれなりに滞りなく終了
しかし、この辺りからしんどさや息苦しさが半端なく、
我慢出来ないくらい、
気持ち悪っ
でも、もうひと頑張りと、
我慢我慢
前夜、お父ちゃんが職場の送別会へ行って(異動した本人ですからね!)お一人様の食事
もちろん、夜間のヘルパーさんには介入して貰いましたが、
いつものよーに、帰ってからソファーで爆睡
普段でさえ食後は寝落ちしてるのに、
無理ないですよね!
なもんで、
寝る体勢になれない私
やっと起こして若干寝ぼけた酔っぱらいの介助でトイレと就寝準備
でも、この日の私はいつもに増して、
お父ちゃんには頼れないモードスイッチがなかなかオフに出来ず、
翌日の受診までの段取りや、朝の準備の事なんかも気になって、
目が冴えまくり~
朝の準備時点で、完全なる睡眠不足
もう既に疲れてまして……。
でも、そんなこと今更言ったって、自業自得と言いましょうか、夫婦お互い様ですし、
何とか、
何とか明徳対早実戦観ながら気を紛らわせ、
耐えておりました
ほどなく検査結果を元に再び診察室へ呼ばれ、先生からのお話し~(あ~やっと終われる~♪)
って、思っていた時の私にひと言言いたい!
「人生そんなに甘くない!第一精密検査に来たんだから、当の本人がやっつけ仕事みたいに考えてんじゃねーよ!皆にどれだけ世話かけてきたの?バカヤロー」
そう。
バチは当たるべくして当たったのです。(ま、それほど悪いことしてませんけどね!)
診断結果。
胆のうの腫れは相変わらず「はい、それは想定内ですぅ。」
胆石複数発見(初耳~?というか、初見?)「しばらく痛みがなかったのは、せっせと石を作ってやがったか!?もしかして、これってヤバイ状況じゃねぇ?」と、何となく飲み込めて来たぞ~。
でも、薬とか、何か対処法があるんでしょ?
と、高をくくる私。
細かく質問するまでもなく、先生が説明してくれました。
私の場合、もともと胆のうの機能不全があるし、重症筋無力症の疑いもある……そんなこんなの諸事情で、症状を抑える為に使える薬がない……らしい
はい。もうこの時点で治療の選択肢はオンリーワン
一番避けたかった、
全身麻酔下で、腹腔鏡による胆のう摘出手術しかない!
神経疾患や呼吸機能に問題ありのわたくしですから、
特に
肺炎のリスクと
呼吸管理の難しさが超心配!
先生は、「麻酔科の先生にも相談してみるけど、渋るんじゃないかなぁ!(バックアップする専門医もいない病院だし)」的な呟き
あ~、なんてこった。
次から次に……。
結局先生も判断仕切れず、
いつも診て貰ってる神経内科の先生にお手紙書いて、
どうするのがよいかを伺う事に……
「お手紙書く間、しばらくお待ち下さいね!」と言われ、
明徳戦観ながら気持ち悪いの我慢しながら待ってたけど、
疲れとショックと、あれこれが一緒になり、もう限界
恥ずかしい等と言っておれず、
沢山の人が往来するホールの硬いソファーで寝っ転がり、
とにかくリカバリーしなくては!と、
体の痛みや体勢の苦しさ、息苦しさと寒さ……。
あれこれあったけど、助けてくれる人はそばにいない。
お父ちゃん、私を横にして、お手紙を待ってたから。
私は苦しみながらも、
何より、
「あ~これからどーすりゃい~んだ」と、回らない頭で考えて目を回し、
意識遠のき、
しばし仮眠………という名の失神状態
あ~、なんて体
徳島以上にしんどくて、
辛い受診……
地元の総合病院での受診でさえ、耐えられない体力の無さ。
いろんなことで心身共にダメージ
お父ちゃん、ごめんよ~
顔面蒼白はあんまり変わらなかったけど、
一休みのおかげで、何とか非常用バッテリーのスイッチが入ったらしく、
何とか回復……したことにした。
近くのレストランで遅めの昼食を食べ、
気分転換!
「🐮1頭食べられそう!」等と冗談交じりに行ったものの、
と、いろいろあるけど、
メニューでまずはお腹いっぱい!
「和風ハンバーグ定食ご飯半盛り」で注文。
ほとんどはお父ちゃんに食べて貰いましたが、
私の実家の近くだから、
米所!
懐かしい風味のお味噌汁と美味しい白御飯で、満足満足
来月は、そのお店の宴会場を借り切って、母の13回忌の法事をやることになってます。
その店が出来た頃の話や、
家族との思い出話で癒やされました。
ちょっと元気になったことだし、
帰りにお父ちゃんの新しい勤務校、
つまり、私の母校。
タイムスリップしたくらい変わっていない校舎の中に一緒に連れて行って貰い、
夫婦でご挨拶。
四月の日程等もざっくり確認。
後、我が家の事情でご迷惑かけるし、
助けて貰うことも多くなるので、
私からもお断りを。
亡くなった大好きな義理の兄さんも勤務してたし、
私の卒業写真もあるからと、
白黒セピア色の写真も、
しばらく楽しんで、何とか無事(と言いましょうか、なんと言いましょうか…)帰宅しました。
こうして、てんこ盛りの一日は終わり、
問題は、これからどーすりゃイーかという判断
父も兄も摘出。
家系とは言え、
辛いわぁ~
とりあえずカロナール処方(しか出来なかったの。)してもらったから、
まずは定期受診の先生に相談してみます。
どーせやるべきものなら、
少しでも早い方が、
リスクが少なく済むのかな~?
それなら、しかるべき病院と医師を選んで切っときたい!
というのが私の意思。
石と医師と私の意思と、
良いあんばいで落ち着くところに落ち着きますように……。
あ~、次から次にあれこれあって、(実はまだまだいろいろあるけどここには書き切れない)
とてもじゃないけど、
ストレス減らすなんて、
現時点では、出来ないですぅ。
という訳で、ある程度身の振り方が決まらぬうちは、
ここ花お得意の、
「宝くじが当たったら」の妄想の竹やぶの中に暫く避難します(^_^)ゞ
ちょいちょいは出てくるので、
ご心配なく(^o^)/~~~