life 素晴らしき人生を♫ | やまだきみよ@生きづらさを改善し自分再生と自立をサポート

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怒り、妬み、焦り、本当は愛を伝えたいのに
私は私の人生を諦めました。
ある日の出会い。
私は幸せだったと気づき、歓喜。
すべては完璧。
そして、再び輝く。

中川先生と楠木先生にお会いしてきました!

仕事帰りにかけつけました。

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中川先生は 絵本のままに 

面白いユーモラスでダジャレが多くて

笑いました。

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昨晩は お泊まり会で中川先生のお話会に参加できずでしたが

先生が絵本をたくさん読んでくださったり、

参加者さんと歌ったり踊ったり、

とても 素敵な夜だったそうです。


そして、今晩は

食事をしながら

お酒も入って

 たくさんお話を聞かせていただきました。


楠木先生が話されていました。


初めて世に出した作品が賞をとって

中田喜直先生に曲をつけてもらった時に考えたそうです。

(初めての作品が中田喜直先生の曲ってすごくない⁈!)


次の作品が賞をとらなかったら

どうしよう、、、。


もう次のことを思っていたなんておかしな話なんだけど

3週間ずっと考えて思ったこと


初めて作品を書いた時は そんなことを思わなかった。

そうか、それが 初心を忘れずってことか。


作品は 私自身ではない。

作品の評価は 自分がするのではない。

だから、継続して書くことが大事なんだ。


それから

「初心を忘れず」

「継続すること」


この2つを大事にしていると話されていました。

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また、一般人の私にも名刺を下さって

「一緒に撮影した写真をぼくのところに送って」


と、とても 気軽に声をかけてくださいました。


先生は ある方が 本屋さんを100軒歩いたの話を聞いた時に

(たったそれだけ?)と思ったそうです。


また、作品を出版社さんに持って行くときも

たくさん書いて持って行かれるそうです。

時には 若い編集者さんの企画書も⁉️


せっかくの機会だから

沢山持って行く。


どんなに良いものを書いたとしても

売ってくれる人がいないと売れない。

売ってくれる方々を大切にしたい。


また、児童文学作家として素晴らしい才能をお持ちの上に

出会いの小さな積み重ねをつなぎ紡いで

日々の努力 

すごいなぁと感心しきりでした。


作品から感じる

深い愛情の一端を見たように思いました。


大御所の画家さんがたも

作品のイメージに合わなければ

何度でも書き直すよ

とおっしゃられるその姿勢についても話されました。


中川先生は 大御所さんは 年齢が上だから 暇なんだよ。笑

冗談のチャチャが入り、それもおかしかったです。


絵本作家さんにお会いできると喜んで出かけていき

思いがけないお話が聞けました。

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