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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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胃腸さんは普段どんな食事をなさっているのですか?
基本、3食自炊です。
(週に3食くらい会食が入りますが)
特にこだわっているというより、
できるだけ多くの食材を使うようにしています。
鶏肉、豚肉、牛肉、ラム肉、魚、卵、野菜、果物。
この中でも圧倒的に多く食べるのが、
果物と魚。
この摂取量が普通の家庭の2〜4倍はあると思う。
果物って糖質が多いんじゃ?
そう思って避けている?
ケーキやクッキー、アルコールより低いし、
何より食物繊維が豊富だから満腹感があり満たされるから、
変なお菓子を食べなくなります。
本日は果物の栄養価と健康効果について。
病気知らずの人が食べる食事についてです。
果物2種類、野菜3種類を食べよう!「老けない秘訣」病気知らずの健康な人が食べている食事とは?
病気知らずの健康な人が食べている食事とは?
米国ハーバード大学が200万人を対象とした30年に渡る追跡調査の結果を発表しました。
看護師健康調査(女性)と医療専門職追跡調査(男性)10万人のデータ
南北アメリカ、アジア、欧州、アフリカ、豪州の29カ国から190万人の参加者を含む26件の研究結果からメタ分析された内容です。
解析結果報告からまとめを抜粋します。
・毎日約5サービングの果物と野菜を摂取すると、死亡のリスクが最も低くなった。5サービング以上の摂取は追加の利益と関連していなかった。
・果物を1日2サービング、野菜を1日3サービング食べることが、最大の寿命と関連していた。
・1日に2サービングの果物と野菜を摂取した者と比較して、1日に5サービングの果物と野菜を摂取した者は、
全死因による死亡リスクが13%低かった。心臓病や脳卒中などの心血管系疾患による死亡リスクは12%低かった。
がんによる死亡リスクは10%低かった。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患による死亡リスクは35%低かった。
・果物や野菜と見なされる可能性のあるすべての食品が同じ利点を提供したわけではなかった。例:でんぷん質の野菜、フルーツジュース、ジャガイモは、全死因および特定の慢性疾患による
死亡リスクの低下と関連していなかった。
・一方で、ほうれん草、レタス、ケールなどの緑の葉物野菜や、柑橘系の果物、ベリー、ニンジンなど、ベータカロチンとビタミンCが豊富な果物や野菜は効果を示した。
「ファイブ・ア・デイ」=1日5つ
この量が主要な慢性疾患の予防に関して最も有益である可能性が高く、
日常生活に取り入れやすい摂取量だろうと主任研究者のドン・ワン博士がまとめました。
日本人の足りないのは果物
私がみなさんに食事内容をお聞きすると、
野菜を積極的に摂っているけれど果物はたまにしか。
そう答える方が多いですよね。
野菜も大事だけれど、果物も大切。
果物に含まれる栄養素は?
どんな効果があるのでしょうか?
果物じゃなくてフルーツジュースでもいい?
よく聞かれる質問。
果物じゃなくてフルーツジュースでもいい?
答えはダメです。
果物はそのまま食べれば食物繊維が糖質の吸収を抑えてくれます。
しかし、ジュースに加工してしまうと食物繊維の80%が失われると言われています。
野菜ジュースの食物繊維:0〜2.5g/200ml
そのため果物に比べると糖質がそのまま吸収されるため、血糖値の上がり方は急上昇します。
簡単に食べられるみかんでもバナナでも。
毎日フルーツ生活始めましょう。
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子