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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
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若いインフルエンサーが
「頬ぼねが気に入らないのでちょっと切ってきまーす」
そう、ほざいておった。
骨切りなんてありえない。
無知にも程がありすぎ。
その手術を受ける医師は犯罪者レベル。
国家資格をなんだと思っているのか？
知識のない若い子の骨を切ってお金稼いで、
それで良心の呵責はないわけ？
美容医療のモラル崩壊。
そのうち深刻な社会問題になるでしょう。
「失敗作女性のその後」
まあ、私たち世代はそんな恐ろしいことはしないでしょうから。
大丈夫でしょうけれど。
いや、大丈夫ではないでしょうけれど。
それは、何もしなくても骨は減ってしまうから。
おばあちゃんになると小さくなるのも、
背が縮むのも、
顔が弛むのも、
骨量と密接な関係があります。
本日は昨日に引き続きテーマは「骨」。
いつまでも若々しく元気でいるために「骨太女政策」参りましょう。
老け顔の原因は骨量減少「ヒアルロン酸を入れても若返らない理由」骨格を保つ栄養素は中からコラーゲン
年齢による骨量変化
骨も老化します。
骨量は２０歳くらいまで成長と共に増え、その後少しずつ減少していきます。
特に女性は女性ホルモンの関係で40歳代くらいから急激に減少します。
原因は、
・骨のリモルディングバランスが悪化
・腸管でのカルシウム吸収機能の低下
・カルシウムの吸収を促進するビタミンDの皮膚合成低下
この更年期に骨量の減少を止めないと高齢期の生活に影響がでます。
更年期の骨量減少を止める重要性、寝たきりにならないために
そろそろ閉経かなと思ったら骨量対策も必要です。
この時期は老化に伴う内分泌環境の変化を感じながら、
心身活力も機能も次第に衰退していく時期と定義されています。
20歳から45歳くらいの性成塾期女性の骨量は、
骨形成と骨吸収の平衡が保たれているため比較的骨量は維持されています。
しかし、閉経以降は骨吸収が骨形成を上回るため急激に減少していきます。
高齢期による骨量は、成長期に得られた骨量と、
それ以降の骨量減少速度に依存します。
顔のたるみは骨量の減少も関係
骨というと手足や背骨の減少をイメージするかもしれませんが、
骨量が変化するのはそこだけではありません。
顔の骨も減少していきます。
顔と腰椎を比較すると、加齢による骨密度の減少割合は約10%も大きいというデータが出ています。
左若い女性：右高齢女性
写真を比べてみましょう。
まず、目の穴が広がります。→目が窪みシワができます
顎の骨も痩せてきていますね。→フェイスラインがもたつきます
腰椎の骨量減少は61歳以上の高齢層で認められる一方、
顔面骨の骨密度は41~60歳の中年層ですでに減少し始めています。
「骨密度が減少するとたるみがひどくなるよ」
そう説明してもピンとこない方が多いので写真をもとに比較してみました。
どうすれば骨密度の低下を予防できるのか？
それはまた次回まとめてみようと思います。
とにかく、老後は筋肉と骨と友人と少しのお金が必要だということです。
胃腸良子メディアインタビュー
後半
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子