コロナ禍健康2次被害「免疫力が低下する本当の理由とは?」冬場の感染予防に必要な栄養素 | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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さて、お正月もそろそろ終わり。

通常業務に戻ったという方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

私も今回は年末年始に海外に行ってしまい、

仕事が山積みになっているため、いまマッハで仕事してます!

お返事が届いていない方、申し訳ございません。

明日には全員にお届けできる予定です。

 

 

 

新年、病院に顔を出してみたら!

あまりの患者数にびっくり。

凄い外来が混んでいました。

だいたいコロナの患者さん、

次に多いのがインフルエンザ。

コロナの感染力の強さを感じています。

 

 

 

コロナワクチンを打つと免疫力が下がるの?

よく聞かれる質問です。

 

 

 

本日はコロナ禍の免疫について。

免疫力が下がる原因と必要な栄養素についてまとめてみましょう!

 

 

 

 

コロナ禍健康2次被害「免疫力が低下する本当の理由とは?」冬場の感染予防に必要な栄養素

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コロナ禍で免疫力が下がっている理由

 

 

ワクチンを打つと免疫力が下がるの?

そんなことは無いと思います。

ただ副反応についてはまだまだ分からないことは沢山あると思います。

 

 

ワクチンより免疫力に影響を与えるのは、

「人との接触不足」「運動不足」「日照不足」。

これらはコロナ禍の健康2次被害として注目を集めています。

 

 

人間はウイルスに対して少しずつ暴露されることによって免疫力をつけていきます。

医師や看護師が感染症に罹りにくいのはその為です。

 

 

外出の自粛によってウイルス暴露チャンスを失い、

運動量や人との関わりが減ることによって、

免疫力の低下促進が目立ち始めています。

 

 

また気温の下がる冬場はウイルス感染症が広がるリスクが特に高くなります。

・乾燥によってウイルスが繁殖しやすくなる

・日照時間が短くなるためビタミンD合成力が低下する

 

 

コロナ禍免疫低下+冬場=感染症に罹りやすい

今年の冬は特に注意が必要です。

 

 

 

 

免疫低下予防に必要な栄養素「ビタミンD」

 

 

免疫ビタミンといえばビタミンDですが、実際にはどのような効果があるのでしょうか?

 

 

ビタミンDには細菌やウイルスを殺す「カテリジン」という抗菌ペプチドを作らせる働きがあります。

また「β-ディフェンシン」という抗菌ペプチドを皮膚上に作らせ皮膚のバリア機能を高めることも分かっています。

ビタミンDは紫外線を浴びることによって体内で合成されますので、紫外線が減少する冬場はビタミンDが減少します。

冬場に風邪やインフルエンザに罹ったり、アトピー性皮膚炎が悪化するものこのためです。

 

 

国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)の「ナショナルセンター職員における新型コロナウイルス感染症の実態と要因に関する多施設共同観察研究」グループは、感染者の易感染性や重症化要因を評価する目的で、新型コロナウイルス感染症患者受け入れ病院である国立成育医療研究センターのハイリスク医療従事者361人(男性87名、女性274名)を対象として2021年3月1日から3月5日に調査を行ったところ、ビタミンDの欠乏が顕著にみられました。ビタミンD欠乏は免疫力を低下させる可能性があります。また、屋内生活での運動不足(骨刺激不足)により骨粗しょう症への影響も懸念されます。この研究結果は医療従事者だけでなく、長期間の屋内生活をしている方は、適度な日光浴もしくはビタミンDの補充(食事、サプリメント、薬剤)が重要である可能性を示唆しました。

国立成長医療研究センターより

 

 

 

 

また、2月頃から花粉症が悪化するのもビタミンDが関係しています。

ビタミンDが不足すると「リーキーガット症候群」が悪化しやすくなります。

 

 

下矢印リーキーガットとは?

 

 

リーキーガット症候群は、腸の粘膜細胞間の結合が緩んで隙間ができ、未分化で分子が大きいままのタンパク質や糖、口から入った花粉などが体内に侵入してアレルギー反応を引き起こします。

ビタミンDはこの緩んだ腸粘膜の結合状態を改善し、免疫抗体を産生するため花粉症を改善します。

 

 

 

 

冬場は特にビタミンDを意識して摂取するようにしてください。

コロナに負けず、花粉症を予防するために!

心がけましょう。

 

 

 

 

下矢印楽天福袋始まりました!

 

 

 

 

ナースキュア シンバイオティクスEX発売開始となりました!

 

シンバイオティクスとは、生きた細菌(プロバイオティクス:生菌)と腸内細菌の餌(オリゴ糖)を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。

免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で2兆7600億の菌が配合されています。

病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。



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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子