腸内フローラは1歳までに作られる【自分の腸活菌を見つけよう】乳酸菌ビフィズス菌が効かない人の特徴 | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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先日、サプリメントの代理店さんに向けてナースキュア「シンバイオティクスEX」のプレゼンをして参りました。

代理店の方々が知りたいことはすばり、

 

 

 

「他のビフィズス菌とどう違うの?」

 

 

 

それはそうですよね。

世の中は腸内フローラブーム。

沢山の商品が出回っています。消費者の人々が願うことは「本当に効果が出るサプリメント」

 

 

 

ナースキュアのロングム菌、ブレーベ菌、ガセリ菌、フェカリス菌、オリゴ糖が他の菌とどう違うのか?

腸内でどんな働きをしてくれるのか?

本日は腸内フローラができるまでと、1番必要な常在菌についてお話ししましょう。

 

 

 

腸内フローラは1歳までに作られる【自分の腸活菌を見つけよう】乳酸菌ビフィズス菌が効かない人の特徴

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腸内フローラを調べれば産まれた病院がわかる?!帝王切開と自然分娩

 

 

その人の腸内フローラを調べれば、産まれた病院がわかるというレベルまで腸内細菌の検査技術は進化しています。

なぜ産まれた病院と腸内フローラが関係するのか?

 

 

赤ちゃんは、始めて触れた菌を取り込み腸内に定着させます。

自然分娩で産まれた赤ちゃんは、口腔、皮膚、腸管において母親の乳酸桿菌などの膣常在菌で埋め尽くされます。

しかし、帝王切開で産まれた赤ちゃんから検出されたものは、赤ちゃんを取り上げた医師や看護師の皮膚常在菌だったという結果が出ました。

 

 

最初に取り込まれた細菌とその後1年間に触れた環境によって、その人独自の腸内フローラが形成されていきます。

 

 

7歳の時点で自然分娩と帝王切開で産まれた子供の腸内フローラを比較すると、帝王切開児は自然分娩児よりあきらかにビフィズス菌と乳酸菌の数が少ないとされています。

 

 

これは、分娩の方法によって長期にわたり腸内フローラに影響を与えてしまう可能性があることを示しています。

 

 

 

 

 

 

帝王切開と自然分娩 人工乳と母乳栄養

 

 

腸内フローラの形成に影響を及ぼすのは出産方法だけではありません。

 母乳で育てられたのか、人工栄養で育てられたのか、ということも大きく左右されます。

 赤ちゃんが飲む母乳にはビフィズス菌が多く含まれます。

母乳栄養児のうんちがすっぱい臭いがするのは、このためです。乳糖の奥にヘテロ乳酸菌の一種であるビフィズス菌のコロニーが出来上がり、母乳と共に排出されます。赤ちゃんは始めて口にする母乳と共に大量のビフィズス菌を取り込んで腸内に定着させるのです。

そのため、生後まもなくの赤ちゃんの腸内フローラは90%がビフィズス菌になります。

 

 

これが人間の腸内フローラの基礎となります。

 

 

さらに母乳には実に200種類と言われる多種多様なオリゴ糖が含まれます。これはビフィズス菌のエサとするためです。

最近の人工栄養にはオリゴ糖を添加させたものが出ていますが、それだけでは母乳と同じ働きは期待出来ません。母乳にはまだ解明出来ていない受動免疫を司る抗体が含まれているとわかっているのです。

 

 

 

 

 

 

自分が持っている常在菌を増やさなければいけない

 

 

このように人の腸内フローラは出産環境、乳児期の栄養、接触した人の常在菌によって変化します。

生後約1年間で腸内細菌叢は決定されてしまいます。

 自然分娩、母乳栄養 で育った人に多い常在菌がじつはロングム菌なのです。

その後の食生活により、常在菌の数は増えたり減ったりしますが、

自分の腸に住んでいない菌をとっても残念ながら住み着いてくれることはないのです。

 

 

ヒトは老化が進むと腸年齢も老化し、腸内環境も老化してきま す。端的な例は、腸内のビフィズス菌、特にロングム菌の減少です。 ロングム菌は、成人の腸内にもともと棲みついている有用菌で、腸 内環境を整えるのに最も優れた菌といわれています。この菌の減 少を食い止めることが健康を維持する大事なポイントです。した がって、食生活の改善、例えば、特に食物繊維の多い食品を主食に して、オリゴ糖を含む食品素材、あるいはビフィズス菌、特にロング ム菌を含む食品の素材を取り込むことは、とても大事です。  さらに、腸内環境を良好に保つために大事なことは良い便を作 ることです。これは、腸内の善玉菌である、 ビフィズス菌をいかに増やすかに通じます。そのためには、前述の ように口からビフィズス菌 BB536(ロングム菌)のような優秀なプロ バイオティクスを取り込むことです。そのほか、食物繊維やオリゴ 糖等を摂ることで腸内環境を保ちます。(ベックニュース:疾病や栄養状態に与える腸内細菌の影響・辨野義己先生)

 

 

それでは、自分の腸に住んでいない乳酸菌やビフィズス菌をとっても意味はないのか?

という話になりますがそうではありません。

 

 

 

常に生きたビフィズス菌を外から通過させることは、

腸内のPHを下げ、代謝産物である乳酸や酢酸の産生、悪玉菌の抑制、各種有害物質の代謝分解、ビタミンの産生

など大きな影響を与えていることが解明されています。

 

 

 

では、実際にビフィズス菌をとった人の変化をみてみましょう。

 

 

 

【ナースキュアシンバイオティクスEXを摂取した人の感想】

 

・変化がとてもよくわかった・・・60%

・全くよくわからない・・・20%

・もともと快便であるが量が増えた・・・20%

 

 

まだ詳しい調査結果がでそろっていませんのでハッキリしたことは言えませんが、

この変化がない人の多くが帝王切開、もしくは人工栄養です。

 

 

ナースキュアでは実際にビフィズス菌摂取前後の腸内フローラを検査して、

腸内フローラの組成変化を観察するという研究を進めております。

 

 

 

まだまだ奥が深い腸内フローラ。

これからも美と健康のために学んでいきますね。

 

 

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ナースキュア シンバイオティクスEX発売開始となりました!

 

シンバイオティクスとは、生きた細菌(プロバイオティクス:生菌)と腸内細菌の餌(オリゴ糖)を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。

免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で2兆7600億の菌が配合されています。

病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。



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