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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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胃にはとても個性があります。
腸よりもずっと自己主張も強い。
見た目も人さまざま。
肌が綺麗で、コレステロールが少し高くて、エネルギッシュでおしゃべりな女性は胃が綺麗。
これはただの私の主観。
なんのエビデンスもありません。
悪しからず。
でも経験則って結構当たるものなんです。
・肌が綺麗いつも言うように肌と胃や腸の粘膜は1枚の皮。ちくわのように繋がっているので肌の綺麗な女性は胃腸も綺麗というのはこれ本当。
・コレステロールが高いじつはコレステロールは基準値よりも少しだけ高いくらいの方が若々しく綺麗でいられます。痩せすぎの人よりもちょっとふっくらしている女性の方が若々しいですよね。
・エネルギッシュな女性は鉄分不足がほとんどありませんなんとなく顔色が悪い、そんな人は貧血のチェックしてみてくださいね。
・おしゃべりな女性は唾液の分泌が多い粘膜に潤いがあり菌が繁殖しにくい。
こんな女性はたいてい胃が綺麗い。
でもどんな胃が綺麗なのか?
どんな胃が癌にかかりやすいのか?
普通はわかりませんよねー。
本日は良い胃と悪い胃の比較対象です。
良い胃粘膜、悪い胃粘膜、どんな胃が癌になりやすい?胃に良い食べ物、悪い食べ物
あなたの胃粘膜はどんな粘膜?
ご自分の胃の中ご覧になったことありますか?
胃の検査をしても、中をちゃんと見たことがある人は少ないと思います。
医師は明らかな病気がないと、患者さんの胃の粘膜がどんな状態か?など気にしてくれません。
胃の検査をしても、中をちゃんと見たことがある人は少ないと思います。
医師は明らかな病気がないと、患者さんの胃の粘膜がどんな状態か?など気にしてくれません。
でも、毎日胃の中を見ていた私は・・・
だいぶ疲れた胃粘膜だなあ、
もっと胃粘膜を増やしてあげないと歳をとってから大変になるだろうな、
この人はそのうち癌になるだろうな、
もっと胃粘膜を増やしてあげないと歳をとってから大変になるだろうな、
この人はそのうち癌になるだろうな、
などと、いつも思っていました。
胃がんや胃潰瘍になるまえにもっと手入れをしてあげなければいけません。
だって、顔の肌がかさかさになっていたら保湿クリームを塗ってあげるでしょ?それと同じです。
胃がんや胃潰瘍になるまえにもっと手入れをしてあげなければいけません。
だって、顔の肌がかさかさになっていたら保湿クリームを塗ってあげるでしょ?それと同じです。
見えない所だからと放置するのは危険です。
次に胃の内視鏡検査をやる際には、必ず画像の写真かデーターをもらう様にして下さいね。
まずは自分の胃の状態を知るところから始めましょう。
次に胃の内視鏡検査をやる際には、必ず画像の写真かデーターをもらう様にして下さいね。
まずは自分の胃の状態を知るところから始めましょう。
良い胃粘膜、悪い胃粘膜
では、どんな胃が良くて、どんな胃が悪いの?
◆良い胃粘膜の条件
ヒダが沢山ある。
ピンク色。
みずみずしい。
◆悪い胃粘膜の状態
ヒダが少ない
粘膜が薄くなってしまってぺらぺらになっている
粘膜の下の血管が透けて見える
腸のような粘膜がぼこぼこ生えている(腸上皮化生)
粘液がべったりと付着している
ヒダが沢山ある。
ピンク色。
みずみずしい。
◆悪い胃粘膜の状態
ヒダが少ない
粘膜が薄くなってしまってぺらぺらになっている
粘膜の下の血管が透けて見える
腸のような粘膜がぼこぼこ生えている(腸上皮化生)
粘液がべったりと付着している
胃酸過多の方やピロリ菌が繁殖している人の胃は、胃炎を繰り返し萎縮した粘膜へと変化していきます。
↓
さらに進行すると胃粘膜が腸の組織のような粘膜へと変化します(腸上皮化生)
↓
この状態になった胃は胃がん発生の確率がとても高いと言われています。
粘膜の変成にに気がついた頃からもっと注意していれば、胃がんを防げるかもしれません。
なってしまってから慌てるのではなく、日常的に意識する事が大切です。
粘膜が少なくなってしまった胃、どうにか修復することは出来るのでしょうか?
腸のように変化してしまった組織は、もう戻らないと言われています
しかし、残存している正常な胃粘膜を守り増やしてあげる事が大切です。
胃粘膜増強のために食べた方が良い食べ物、避けた方が良い食べ物、一覧です。
胃を強くする食べ物、弱くする食べ物
腸のように変化してしまった組織は、もう戻らないと言われています
しかし、残存している正常な胃粘膜を守り増やしてあげる事が大切です。
胃粘膜増強のために食べた方が良い食べ物、避けた方が良い食べ物、一覧です。
◆胃を強くする食べ物
消化酵素の約割をしてくれる・・・納豆(他に類をみない消化酵素の約割をしてくれると言われています)。その他の消化酵素を多く含む食品は、山芋(ジアスターゼ)、パイナップル(たんぱく質を消化)、パパイヤ、イチジクなどがあります。
粘膜を守ってくれる・・・ネバネバ野菜、オクラ、モロヘイヤ、里芋、つるむらさき等。
加熱に弱いので生のままで食べるか、さっと火を通すくらいにしましょう。
胃酸から粘膜を守ってくれる・・・カルシウムを含む食品。カルシウムは胃の中のPHを調整してくれるので、胃酸から胃を守ってくれます。牡蠣や昆布、若布などに多く含まれます。
粘膜の新生をしてくれる・・・ビタミンAは粘膜の新生に欠かせません。ウナギ、バター、チーズなどがお勧め。
◆胃を弱くする食べ物
脂質の多い物・・・市販の揚げ物、スナック菓子、フライドポテト
胃の中で氷として留まる物・・・アイス、かき氷など(氷を食べ過ぎると貧血になると言われています)
刺激物・・・アルコール、唐辛子、コーヒー
酸の強い食べ物・・・空腹時のレモン、ミカン、梨など
胃がんを予防するために出来る一番の事は、食生活改善。
胃薬、制酸剤が欠かせないあなた。
そろそろ真剣に粘膜保護を考えてあげましょう。
少しづつでも粘膜を再生させてあげる事が大切です。
胃腸と皮膚は一枚の皮。
お肌ケアと同じくらいにいたわってあげて下さいね。
良い胃とは、全く存在を忘れる事ができる胃です。
胃痛、胃もたれ、胸やけは、ささやかな胃の叫びです。
ご自分の身体の声に耳を傾けてあげて下さい。
健康な暮らしは健康な胃腸から!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子