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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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私が内視鏡技師になったのは平成8年のことです。
内視鏡技師というものは内視鏡の検査をする人ではありません。
実際の検査は医師が行います。
内視鏡の機械の洗浄やメンテナンス、医師の介助、患者さんへのケアが主な仕事内容です。
なぜ看護師でもできる介助に認定書を出すようになったのか?
それは内視鏡にまつわる知識が乏しいと検査自体が
「感染源」となってしまうからです。
私が最初に働いていたクリニックでも、
内視鏡の洗浄は外側を中性洗剤で洗うだけの簡易的なものでした。
今考えると恐ろしいものです。
粘液や血液が付着した内視鏡を完全に消毒しないまま次の患者さんに使うのですから。
あれから26年、内視鏡の洗浄に関してはかなり普及してきましたが、それでもまだ大昔と同じレベルの消毒方法をしている病院もあるようです。
本日は、日経メディカルで話題になっている「内視鏡ガイドライン」を参考に、内視鏡を安心して受けられる病院の見分け方についてまとめてみましょう。
胃や腸の内視鏡は綺麗に消毒されている?「日本の内視鏡洗浄の現実」ピロリ菌や大腸炎に感染する可能性
──これまでにも、内視鏡を介した感染事故は国内で報告されているのか。
岩切 日本では、1980年代から内視鏡を介したB型肝炎の感染や内視鏡後の急性胃粘膜病変が報告されている。この急性胃粘膜病変の発症は、後に内視鏡を介してピロリ菌(Helicobacter pylori)が感染したことが原因だったと特定されている。このほかにも、サルモネラ菌や腸管出血性大腸菌O157、偽膜性大腸炎の原因となるClostridioides difficileの感染などが起き得る。
また、報道などで知っている医師も多いと思うが、米国では2015年までに100人を超える患者が十二指腸内視鏡を介してカルバペネム耐性緑膿菌に感染し、死亡例も出るという大規模な内視鏡感染事故が発生している。これは後の調査で、ガイドラインに沿った正しい洗浄が行われていなかったことが感染の原因として強く疑われている。──日本の内視鏡洗浄の実態はどうなっているのか。
岩切 残念ながら、内視鏡の使用後にアルコールで拭き上げるだけで次の患者に使うといった、感染リスクが非常に高い運用をしている施設もいまだに存在しているようだ(記事末尾の別掲記事参照)。また多いのが、生検鉗子やポリペクトミースネアなどの処置具を使用した後、内視鏡と一緒に内視鏡洗浄機に入れ、そこで洗うだけで再使用するケース。本来、粘膜を通過して無菌組織や血液に触れる可能性のある処置具は、専用の超音波洗浄機で洗った後、オートクレーブなどによって滅菌までしなくてはならない。
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子