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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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また私の周りで1人大腸がんになりました。
先週、彼女から連絡がきたのですが・・・
「下血が止まらないから病院で大腸内視鏡検査をしてきました。
直腸がんと診断されて・・・私どうなるのでしょう?」
その女性は48歳。
基礎疾患はない健康な女性です。
自覚症状は1年前くらいからあったようです。
下血があったのですが、婦人科系の異常だと思い込み婦人科で検査を受けていました。
検査結果を見せてもらいましたが、
結果はどうやら直腸がん。
どうやら早期ではなさそうです。
もっと早く相談してくれれば良かったのですが。
1年前に検査さえ受けていれば。
そう悔やまれてなりません。
本日は全女性にむけて。
「大腸がんは人ごとではありません。早期発見すれば完治するがんです。
どうか検査を受けてください。」
大腸がんはどうやってできるの?「腺腫性ポリープががん化するまで」40代女性の大腸がん急増!
大腸がんはゆっくり、しかし確実に大きくなる
大腸がんの初期は自覚症状がありません。
出血に気がついた時はすでにある程度大きく成長していると考えてよいでしょう。
大腸ポリープは大腸にできる「できもの」のようなものです。
このポリープにはがん化しやすいものと、しにくいものがあります。
ポリープの中でも腺腫と呼ばれるポリープは全体の80%を占めています。
この腺腫性ポリープはそのまま放置するとがん化する可能性があります。
数㎜で発見された腺腫性ポリープを5年放置すると20㎜以上に大きくなっておりがん化していたという報告があります。
数ヶ月で腺腫性ポリープが急成長するというケースは稀でそのほとんどが年月をかけてゆっくり成長します。
前がん病変である腺腫性ポリープを切除することによって大腸がんの発生を予防することができます。
直腸がんの治療
肛門近くにできた早期がんは肛門の方から切除する局所切除を行います。
肛門を開閉する肛門括約筋を切る方法と切らない方法に分かれます。
肛門側から切除できないがんは開腹手術になります。
直腸がんの手術は大きく分けて2種類あります。
ひとつは直腸と共に肛門を切り取ってしまい人工肛門を作る方法。
もうひとつは肛門括約筋を残して結腸と残った直腸をつなぐ肛門括約筋温存手術です。
近年は患者さんの生活の質を考慮してできるだけ肛門を残す温存術を選択するようになっています。
直腸がんの手術予後
直腸がんの手術後には合併症を起こすことがあります。
・排便回数が多くなる
・便意が我慢しにくくなる
・便がゆるくなる
・排尿障害(尿が出にくい、頻尿など)
・性機能障害
肛門を温存する手術では肛門は残りますが、便をためる直腸がないため排便回数がとても多くなります。
また、直腸のまわりには泌尿器や生殖器を支配している神経があるため、リンパ節を切除する場合はリスクが高くなります。
周囲のリンパ節を取り除くことはがんを根治させるには必要不可欠なのですが、最近ではこれらの神経があるところはできるだけ温存する方法が選択されています。
1年でも数ヶ月でも早く発見することがどれだけ重要か。
お分かりいただけましたでしょうか?
治せるがんはとっとと治す!
そのために必要なのもが健康診断なのです。
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子