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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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申し訳ございません。
先日、ビタミンDと動脈硬化の関係を書きましたところ、ビタミンDサプリメントが完売してしまいました。
来週半ばくらいには再入荷する予定です。
もうしばらくお待ちいただけますよう、
宜しくお願いいたします。
本日はお客様よりのご質問。
「私も年齢的に骨粗鬆症や動脈硬化が心配ですが、
ビタミンDが不足しているかどうか検査することはできますか?」
はい、できます。
しかも保険で。
ビタミンD不足か否かの検査について。
少し深掘りしてみましょう。
ビタミンD血中濃度を調べて骨粗鬆症や動脈硬化を予防する!25-ヒドロキシビタミンD検査とは?
先日のビタミンDについての記事はこちら。
動脈硬化とビタミンDについて触れていますので、
どうぞご一読ください。
体に不可欠なビタミンは食事から摂取する必要があるのですが、ビタミンDは体内のコレステロールから生成されます。
そのメカニズムは、皮膚で7-デヒドロコレステロールが日光によってビタミンD3に転換されたあと、
肝臓で25位が水酸化され25ヒドロキシビタミンDが生成されます。
その後、腎臓で1α位が水酸化され活性型ビタミンDである1α-25ジヒドロキシビタミンDに代謝されて体内で機能します。
体にビタミンDが不足していないか?を調べるには、
肝臓で生成される25ヒドロキシビタミンD3の血中濃度を測ることで判断します。
健康を維持するために大人が必要とする1日あたりのビタミンD必要量は15μg。
食事から摂取するビタミンD目安量は5.5μgなので、
約10μgは紫外線より生成する必要があります。
日本人の肌タイプの人がビタミンDを10μg生成する必要日照時間は以下の通りです。
顔と両手の甲(600㎝2)
顔、両手の甲、肩、腕(1200㎝2)
600㎝2
7月 6.6分
12月 42.2分
1200㎝2
7月 3.3分
12月 21.1分
冬は紫外線量が少ないため、夏と比較すると約7倍も長く日光にあたる必要があります。
25-ヒドロキシビタミンD検査とは?
25-ヒドロキシビタミンDの血中濃度を測ることでビタミンDの過不足が確認出来ます。
この検査で分かる病気は、小児の場合「ビタミンD欠乏性くる病」、
大人の場合「ビタミンD欠乏性骨軟化症」がありますが、
2018年より骨粗鬆症でも保険が適応される様になりました。
小児のくる病、大人の骨軟化症は血中のビタミンDに加えて
骨の変形の有無や骨代謝に関わる検査(血清リン量、血清カルシウム量)を含め診断されます。
骨粗鬆症の場合は、X線撮影や骨密度の測定、骨代謝マーカーの測定があります。
検査を受けられる病院は整形外科、抗加齢外来、更年期外来などがあります。
保険の対象かどうかは各病院で確認してください。
私も近々受けたいと思っていますのでまた詳細をまとめまーす!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子