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さて、50歳以降の皆様。

そろそろご自分の血管状態を意識しなければいけません。

 

 

 

血管が硬くなり動脈硬化が進行しますと、

老けます

疲れます

つまります

 

 

 

つまり良いことはひとつもありません。

しかも脳梗塞の発作が起きれば麻痺が残るかもしれないし、

心筋梗塞の手術は凄く負担が大きいし。

 

 

 

予防できる病気は予防してくださーい!

 

 

 

でかい声でコレを言いたい。

病気になって治療するのがどれだけ大変か知ってます?

お金も凄くかかるんですよ!

 

 

 

良い食材使って健康になるか?

適当なもの食べて病気になるか?

先にお金使うのと、後にお金使うのと、

どちらが得か?

言うまでもありません。

 

 

 

先日のYahooニュースでもビタミンD不足が動脈硬化に繋がるという内容がピックアップされていました。

 

 

 

本日ビタミンDと血管の関係です。

 

 

 

ビタミンD不足で動脈硬化の恐れ「男性も女性も50歳からはビタ活!」心筋梗塞、脳梗塞の予防術

 

肌出して日光浴びることも必要です!

 

 

 

ビタミンD不足で動脈硬化の恐れ

 

 

さて、まずはYahooニュースからの抜粋です。

 

 

研究グループが明らかにした内容とは?

編集部: 今回、大阪公立大学らの研究グループが明らかにした内容について教えてください。 中路先生: 今回、大阪公立大学らの研究グループが実施したのは、体内のビタミンDと動脈硬化のリスクの関係についての調査です。グループは2018~2019年にかけて、20歳から72歳の男女1177人を対象に調査を実施しました。調査については、体内のビタミンD量の指標となる物質である「25-ヒドロキシビタミンD」の血中濃度を測定し、高血圧や高血糖、脂質異常など動脈硬化のリスク要因の有無との関係を調べる方法がとられました。調査の結果、男性の場合、25―ヒドロキシビタミンDの血中濃度が低いほど、動脈硬化のリスクが高まることがわかりました。一方、女性では同様の傾向は見られませんでした。

ビタミンDとは?

編集部: 今回の研究対象になったビタミンDについて教えてください。 中路先生: ビタミンDは、食べ物からカルシウムを吸収することを助ける働きを持ち、強い骨を維持するために必要な栄養素です。ビタミンDが不足すると、小児では「くる病」、成人では「骨軟化症」と呼ばれる骨が脆くなる病気を発症する恐れがあります。ビタミンDは、全身の細胞内に存在していて、筋肉を動かしたり、神経伝達や免疫系を作用させたりするために不可欠です。サケやマグロ、サバといった魚や、牛のレバー、チーズ、卵黄、キノコ類などにビタミンDが含まれています。また、皮膚が直射日光に当たることでも、体内にビタミンDが生成されます。

Yahoo!ニュースより

 

 

女性は骨粗鬆症予防でビタミンDを意識すると思いますが、

男性はノーケアではないでしょうか?

 

 

 

ビタミンDとは?

 

 

ビタミンDとはどんなビタミンなのでしょう?

ビタミンDはd2からD7の6種類ありますが、

食品に含まれるのはD2とD3です。

 

 

ビタミンD2は、しいたけなどのキノコ類などに多く含まれプロビタミンD2(エルゴステロール)から生成されます。

ビタミンD3は、人の皮膚に存在するプロビタミンD3(7-デヒドロコレステロール、プロカルシフェロール)が紫外線に当たることによって生成されます。

 

 

日照時間が長い日本では、

健康な人が適度な日光のもとで普通の生活をしていれば、ビタミンD不足になることは少ないと考えられます。

 

 

しかし、年齢が進むにつれ皮膚におけるビタミンD産生能力が低下するため注意が必要です。

また高齢者は屋外の活動量が減少したり、

食事も簡易なもので済ませがちになるため、

ビタミンD不足を指摘される方が増えています。

 

 

ビタミンDが欠乏すると、

腸管からカルシウムの吸収が低下し、

腎臓でのカルシウム再吸収率が下がり

「低カルシウム血症」となります。

 

 

そのため骨軟化が進み、

成人では(特に妊婦や授乳婦)骨軟化症になります。

また小児では、骨の成長障害が起こり、

姿勢が悪くなったり足の骨が曲がったり、

くる病になったりします。

 

 

特に更年期以降の女性は、骨のリモデリングが崩れ骨粗鬆症になりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

閉経後は女性もリスク増!ビタミンD不足と動脈硬化

 

 

働く女性が増える共に外食やコンビニ食の利用が増加しました。

またシミ予防の紫外線対策も当たり前となってきました。

栄養バランスの偏り、日照時間不足などから、

ビタミンDが不足している方が増えています。

 

 

ビタミンD欠乏は、骨粗鬆症、動脈硬化のみならず、

糖尿病、高血圧、歯周病、がん、うつ病など様々な病気リスクと相関しています。

つまり生活習慣病の原因因子のひとつと言えるでしょう。

 

 

特に女性は閉経後よりビタミンDと関連する疾患リスクが上がります。

閉経を迎える前から積極的なアプローチが必要ですね。

 

 

こんなデーターもありますので参考にしてみて下さい。

 

 

・積極的な日光浴習慣は2型糖尿病を30%減少

・ビタミンD投与で高血圧および動脈硬化が減少

参照:https://www.jstage.jst.go.jp/article/juoeh/34/4/34_323/_pdf/-char/ja

 

 

どうやらビタミンDの摂取確保は健康寿命を大きく左右しそうです。

骨のために、血管のために、ビタミンD摂取を意識してみてください!

 

 

 

 

申し訳ございません。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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