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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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いま私は膣内常在菌についてマッハで勉強しています。
それといいますのも同世代女性から
「はやく膣内環境を改善するサプリを作って欲しい」
というお声が多いからです。
分かっております。
私達には時間がありません。
女性ホルモンに別れを告げてから刻一刻と膣老化は進行しています。
いまはまだ大きな問題を感じない方もいるかもしれません。
しかし、そのうち
「膣なんか取ってしまいたい」
そんな風に煩わしく感じる時がきてしまうでしょう。
だから私も急いでいます。
膣内環境を整えることで加齢による膣老化をストップさせなければ!
本日は「閉経後のフェムテック問題」について。
膣のアンチエイジングを考えてみましょう。
フェムテック問題!閉経後は変化する?「膣のアンチエイジング」年齢別デリケートゾーンケアと膣内環境
膣も老化する
婦人科系臓器、膣、子宮、卵巣は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの作用を強く受けている器官です。
膣は口の中同様、外と接している粘膜のため、
✓膣壁もターンオーバーを繰り返し
✓適度な潤いと弾力を必要とし
✓酸性の環境を保ちながら
外傷・細菌から守り妊娠や出産に備えます。
閉経し更年期を迎えるとエストロゲン分泌量が低下するため女性ホルモンの恩恵が受けられなくなると、
顔にシワやたるみが現れるよう膣も弾力や潤いが失われ膣内環境が変化していきます。
この状態を「膣萎縮」とよんでいます。
エストロゲンの分泌量が低下し膣萎縮が始まると、乾燥が酷くなり、
膣壁は弾力がないペラペラな状態となり傷つきやすくなります。
膣萎縮が進むと外陰部も変化するため排尿障害や臓器脱などの障害が起こるようになります。
閉経後の女性には誰にもこのリスクがあるため早めの予防が必要です。
日本女性の平均寿命は86歳。
閉経後30年以上もあるわけですからなんとかしなければなりませんよね。
膣萎縮は性交痛、尿漏れの原因に
膣萎縮といっても最初のうちは自覚症状がないため分からないかもしれません。
しかしこんな症状を感じたら膣内環境の変化が始まっています。
✓膣内がほてって眠れない
✓性交痛がある
✓性交時に出血がある
✓乾燥して下着による摩擦が痛い
✓オリモノが臭うようになった
✓尿漏れの回数が増えた
これは膣萎縮によって分泌物が減少し膣内のpHが変化したため起こる現象です。
膣には自ら自浄する作用がありますが、乳酸桿菌が減少すると自浄作用が低下し細菌性膣炎を起こしやすくなります。
年齢別デリケートゾーンケアと膣内環境
若い世代は膣の自浄作用が活発なためデリケートゾーンケア用ソープで洗浄するだけで膣内環境は保たれます。
しかし更年期世代からはもっと積極的な対策が必要になります。
エストロゲン低下による膣粘膜の変化と症状の関係です。
①膣の血流低下により膣内が乾燥し分泌物が低下→性交痛、痒み、灼熱感の原因に
②膣粘膜のコラーゲン減少によって膣粘膜のヒダがなくなり薄くなる→性交痛の原因に
③膣の酸性を保つ乳酸桿菌の減少によりアルカリ性に傾き自浄作用が低下する→におい、かゆみ、膣炎の原因に
これらの問題を解決するためには膣内の保湿と常在菌の補給が必要です。
既存の商品で良いものがないためいま頑張って作っています。
膣内常在菌バランスを整えるサプリメントとジェル、
少しでも早く皆様の元にお届けできるよう頑張ります!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子