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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
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私の友人40代のCちゃんは昼食後仕事中に必ずうたた寝をしてしまうそうです。
会議中でも、打ち合わせ中でも、対面で話していても眠気を我慢できないよう。
それ絶対食後高血糖だと思うから検査した方が良いよ〜
そう勧めるのですがなかなか病院に行こうとしてくれません。
しかも「最近相当疲れてない?」と皆から指摘され、
年齢よりかなり老けていることを気にしています。
高額なコスメを買い占めていましたが・・・
もちろん効果はありません。
美容は健康がなければ成り立たない。
これ私の持論。
基礎疾患をコントロールしなければアンチエイジングなんてできません。
その中でも特に血糖コントロールは大切!
血管がボロボロになってしまいますから。
本日は食後に眠くなる「血糖スパイク」への対応について考えてみたいと思います。
食後に猛烈に眠くなるのは危険!「血糖値の上下が老けを加速する」血糖スパイクと血管老化
本願寺カフェの朝食、また食べられなかった
血糖スパイクとは?
健康診断で測る血糖値は「随時血糖」といい空腹時の血糖値。
HbA1Cは過去1ヶ月の平均的な血糖値の指標。
血糖スパイクとは、空腹時と食後の血糖値変化が激しい状態をこう呼んでいます。
通常、食後2時間の血糖値は140mg/dl未満が標準です。
しかし、血糖スパイクの血糖値は140mg/dl以上になっています。
血糖スパイクは自覚症状がほとんどないのと、食事前後の血糖値を調べないと発見できないため
気がついた時には深刻な糖尿病に進行していることがあります。
私達が日常的に食べる食品には「ブドウ糖」が含まれています。
ブドウ糖は口腔、胃、小腸で吸収されて、食後は血糖値が上昇します。
急上昇した血糖を処理しきれないと、食後血糖値が異常に高くなり眠気や頭痛などの症状が起こります。
これが血糖スパイクです。
血液中の血糖が処理しきれない原因は、
・膵臓から分泌されるインスリン量が少なかったり、インスリンの働きが十分じゃないため
・筋肉や肝臓に取り込まれるはずのブドウ糖が取り込まれず血中に残存したため
血糖値の急上昇、急降下を繰り返す血糖スパイクではこんな症状が出現します。
・食後の眠気
血糖値が上昇すると血糖値を下げようと膵臓からインスリンを分泌します。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子