毎日の栄養足りてる?「食事量が足りないと肌と髪と爪がボロボロ」食べてないのに痩せない理由 | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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私の知り合いの女性に、夕食はワインと野菜スティックしか食べない人がいます。

 

 

 

この人は糖質だけで生きているんだろうか?

お昼ごはんはしっかり食べて欲しいと勝手に妄想してます。

 

 

 

でもその方、意外に太ってます。

全然食べていないのになぜ太っているんだろう?

不思議になりますが、筋肉が少ないのと、

摂取している栄養が糖質だけだからですね。

 

 

 

あと、肌の乾燥も酷くて。

爪もぼろぼろ。

やっぱり食べる量を減らしてのダイエットは、

効果がないばかりか、

肌荒れ、抜毛、爪ボロ

はっきり言って老けこみます。

 

 

 

本日は、見た目年齢を低下させないために必要な栄養素をまとめてみましょう。

 

 

毎日の栄養足りてる?「食事量が足りないと肌と髪と爪がボロボロ」食べてないのに痩せない理由

 

 

 

 

 

 

 

 老けを加速させる栄養不足

 

 

家族のために毎日バランスの良い食事を作っているけれど、

そう言われれば、自分は残り物をつまむ程度でちゃんと食べていないわ。

主婦あるあるです。

 

 

肌が乾燥する、爪がわれやすい、抜け毛や切れ毛が激しい

こんな症状が続いていたら毎日の栄養が不足している可能性があります。

 

 

いま食べている食事の結果は約1ヶ月後に自分の体となります。

皮膚は28日から56日かけてターンオーバーを繰り返し、肌のバリア機能を作り上げています。

爪や髪の毛も同じで、日々の栄養から新しい細胞が作られています。

 

 

体温が低い人の肌質を調べてみると、角質層の細胞面積がとても小さなことが分かります。

これは肌細胞が充分に成長していないことを意味しています。

 

 

朝ごはんを食べなかったり、

夕食はお酒と少しのおつまみ、

などを繰り返していると、1日に必要な栄養素が不足するため低体温の原因となります。

 

 

 

 

 

肌と髪と爪を元気にする栄養素

 

 

肌の水分蒸散量(水分がキープできるか?否か?)が少なく角質バリア機能が保たれている人は、

炭水化物、タンパク質、野菜をしっかり食べていてビタミンA、Bの摂取量が確保できています。

 

 

肌のターンオーバーを正常に保つためには、細胞の基となるタンパク質やその合成を促すビタミンB2とビタミンB6、

抗酸化作用のあるビタミンCが必要です。

これらが不足すると、肌表面の細胞が十分に成長できず乾燥を招くと共に爪が割れやすくなります。

またミネラル、特に鉄と亜鉛が不足している人は脱毛や切れ毛の原因となるのでご注意!

 

 

逆に肌荒れが酷い人が食べているものは、

清涼飲料水やスナック菓子、揚げ物や炒め物など脂質が多い食事が多いことが分かりました。

 

 

 

 

毎日の栄養どう摂取する?

 

 

まず、糖質の摂り方を考える必要があります。

それはパン食が中心の人と米食が中心の人では肌質に差がでるため。

米食の摂取が多い人の肌バリア機能が良好な理由は、米に含まれる植物性セラミドの効果ではないかと言われています。

 

 

大豆製品、牛乳、乳製品、卵、魚、ナッツ類を好む人も肌のバリア機能が高い傾向にあります。

こうした食品にはビタミンB2やB6が多く含まれるためです。

亜鉛不足を防ぐためには魚介類や肉、卵を毎日摂取する必要があります。

ビタミンB1はエネルギー産生や肌や粘膜の機能維持に関わっていますが、

豚肉、うなぎなどに多く含まれます。

 

 

人参、ブロッコリー、パプリカなどカラフルな野菜には、ビタミンAを作るβカロテンが多く含まれます。

ビタミンAには皮膚の新陳代謝を高める酵素の分泌を調整する働きがあります。

しかし毎日レバーを食べたり、サプリメントを過剰摂取したりすると肝機能障害を起こすことがあるため注意が必要です。

 

 

ダイエットのために食事量を減らすと、ビタミンB群不足や亜鉛欠乏に陥りやすいので欠食は避けましょう。

 

 

 

試しに1ヶ月ジャンクフードだけ食べ続けたらどうなるか?

いつか自分で試してみようと思うのですが・・・なかなか勇気がでません。

アホかえー

我ながら、試さないと気が済まない変態ぶりに頭痛いですチュー

 

 

 

下矢印申し訳ございません。ミレット&L-リジン完売ですショボーン

 

 

 

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