ご訪問ありがとうございます。
美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
今日はいいことがありました🤗
お客様よりご連絡をいただいたのですが、IBSが改善されたという嬉しいご報告❤️
こんなお声をいただいた時、いままでの苦労は吹っ飛びます。
ナースキュアの存在意義、主婦看護師が貯金叩いて立ち上げた会社、ホントに意味があるのかな?と、悩むことも多いものです。
でも、少しは世の中の役に立てたんだなぁと感じられればヨシとしましょう❣️
さて、今日は昨日の続き。
腸もみサロン「リープル」でのプチセミナーの内容です。
腸と菌、菌と免疫、強い身体を作るために、菌の色々を学んでみましょう⤴️
コロナ禍で注目を集める腸活とは?「腸もみサロン・リープルで菌活セミナー」大腸と小腸の菌・後編
コロナ禍で注目を集める腸活法
↓こちら昨日のブログ
では早速、昨日開催したセミナーの内容をざっくりお伝えしてみましょう。
今回は「腸の免疫」と「菌の働き」に絞ってお話させていただきました。
腸といっても小腸と大腸ではかなり働きが違います。
小腸は食べ物を分解して栄養を吸収させるところ。
口から入った異物を見つけ出し、攻撃対象を覚えさせる場所です。
小腸で働く菌は主に乳酸菌。
ラクトバチルスという菌が活躍します。
腸漏れ=リーキガット症候群と呼ばれるものは小腸で主に起こります。
絨毛というヒダヒダが傷つくことで粘膜に穴が空いてしまうのです。
アレルギーやアトピー、自己免疫性疾患などをかかえる方は腸漏れを起こしている可能性が高くなります。
脱毛や肌荒れにも関係します。
食べ物は、小腸で栄養が吸収されたあとは大腸に送られます。
ここでは主に水分やミネラルが吸収され、菌はビフィズス菌が大活躍します。
小腸で敵を認識され、大腸では更なる攻撃が加わります。
この連携を「経口寛容免疫」と呼びます。
異物が入ると腸は「下痢」を起こして早く追いだそうとします。
腸炎の時に「無理矢理下痢を止めてはいけない」というのはこんな理由からです。
ここからは菌のお話です。
乳酸菌VSビフィズス菌でよくメーカーさんは闘っておりますが、どちらも大切。
役割分担が少し違います。
生きた菌VS死んだ菌、も同様です。
生きた菌は菌が生み出す代謝産物が大切、死んだ菌は菌体そのものが働きかけるため手軽に食品やサプリに使われます。
ではこれらの菌を摂取するとなぜ腸が動き出すのか?
これ不思議ですよね?
主にpHが下がるからです。
菌が作り出す酸が腸内環境を改善します。
という訳で、私はビフィズス菌、乳酸菌、生菌、死菌を混ぜ混ぜしてサプリを作ったのです。
「ナースキュア」は高いから!というお声をよく聞きますが、1日1錠で2ヶ月分入っています。
1日約140円です
実際に、「旧商品より良く効くから2ヶ月に1度の購入でよくなった」というお客様が増えています。
本日もこんなメッセージをいただき・・・涙腺崩壊です
お客様に感謝の思いをこめて、楽天スーパーセール大企画します