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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
だから骨は大事にしろって言ったじゃなーーい
50過ぎたら大切なものは、骨!筋肉!友人!
もうブランドものとか買ってる場合じゃないよ。
モノより健康、これっきゃないから。
生理が終わった記念日には毎年骨密度の測定をお勧めします。
結婚記念日よりこれ大事だからね!ホント
あと、家でテレビばかり見てるのもダメ!
小池さん、1日1回の散歩は不要不急には含まれないとどうぞ会見で言ってください。
真面目な主婦はできる限り外出しないよう自粛されてます。
コロナに感染しなかったけれど、骨折で3ヶ月寝たきりなんてイヤでしょう?
日光を浴びること、歩くことは骨折予防に大切なことなのですから。
さて、本日のネタは骨粗鬆症と骨密度です。
骨密度の測定検査と予防のために必要な栄養素をお伝えしましょう。
骨折してからでは遅い!更年期に必要なものは骨密度とビタミンD三番町ごきげんクリニック
私の骨は大丈夫?
更年期を過ぎたら「骨密度」を調べてみましょう。整形外科で相談すると「DEXA法」という検査で簡単に骨密度を調べることができます。
「DEXA法」とは、腰椎と左大腿骨頸部の2方向を撮影し骨密度の解析を行います。
腰椎、大腿骨頸部は骨粗鬆症による骨折が生じやすい部位であり、測定することで直接的に骨の状態を評価することができます。
検査方法は簡単で横になって計測します。
私が何度もテーマにしている骨とビタミンD。
ビタミンDは骨を丈夫にするために必要なホルモンです。
食事から充分な量を摂取することが難しいため、日本人の8割が不足してあり、4割で欠乏していると言われています。
ビタミンDが不足すると、血中カルシウム濃度を維持するために副甲状腺ホルモンが増加します。副甲状腺ホルモンは骨からカルシウムを放出してカルシウム濃度を維持します。
そのためビタミンDが不足すると骨粗鬆症が進行します。
ビタミンDの過不足は血中の25-ヒドロキシビタミンD濃度を測定することによって分かります。
この値は皮膚で産生されたビタミンDと食物から摂取されたビタミンDの合計量を反映して変動します。
分かりやすい澤登先生のお話はこちら
ビタミンDは小腸からのカルシウムの吸収を高め、骨の石灰化を促進させ骨密度を増加させます。その結果、骨折の予防・抑制へと繋がります。
ビタミンDは骨粗鬆症予防意外にもいろいろな研究が行われています。
がん、炎症、免疫、心臓血管系、皮膚、筋肉などへの作用が報告されています。特に筋肉への作用はサルコペ二ア予防として注目を集めています。
骨格筋にはビタミンD受容体が分布しており、ビタミンD欠乏が筋力低下に関連しています。
Ⅱ型筋繊維に作用することにより体幹の揺れが減少し転倒を抑制することが明らかになっています。
私も骨粗鬆症予防のために骨密度貯金始めました
近いうちにDEXA法の実際をまとめてみますね!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子