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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
コロナ感染で自宅療養に必要なもの「家族内感染を防ぐための防護グッズ」血中酸素濃度測定器は必要?
コロナ感染で自宅療養に必要なもの
コロナに感染してもすぐに入院出来るわけではありません。
現在は重症者のためにベッドを確保するため、トリアージされ軽症者は入院できません。
この冬は誰もが、自宅療養が必要になるかもしれません。
防災グッズのように「自宅療養セット」というものを準備しておけば安心ですよね。
自宅療養セットに必要なものをピックアップしてみましょう。
✓マスク(布ではなく使い捨て)
✓体温計(感染者専用)
✓タオル、シーツ(感染者専用)
✓ふた付きゴミ箱(ウイルスを空気中に浮遊させないために必ず必要です)
✓ビニール袋
✓使い捨てビニール手袋
✓消毒用アルコール
✓ハイター
✓防護服もしくは使い捨てレインコート
✓フェイスシールド
✓心配な人はパルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)
✓アルコール除菌シート(感染者が触ったところの消毒に必要)
防護服は、こんな感じで充分だと思います。
1日に4.5枚使うとして50枚くらい準備しておけば安心ですよね。
血液中の酸素濃度を測定するパルスオキシメーターは病院で使われている日本光電のものが一番良いと思いますが、現在どこも在庫無し。
自宅療養する時のおおまかな1日の流れをまとめてみましょう。
介護者と感染者ができるだけ会話をしなくてもいいように、症状を記載するノートやスマホのLINEなどを準備しましょう。
また食事以外の差し入れをしなくてもいいように水分や軽食は感染者の部屋にストックしておきましょう。
7時 起床 部屋の空気の入れ換え 検温 症状の確認(療養日記をつけましょう) マスク着用
介護者入室なし
8時 朝食 食事差し入れ 検温の値を確認(ノートを目視) ゴミを密封して回収
介護者入室1回目
12時 昼食 検温 症状の確認 食事差し入れ 摂取水分量を記載
介護者入室2回目
15時 入浴 家族が使わない時間に入浴 終了後はカビキラーにて消毒 タオル、パジャマ、シーツ洗濯(基本毎日、乾燥機使用がベスト) 部屋の空気の入れ換え
介助者入室3回目
18時 夕食 検温 症状の確認 食事差し入れ 摂取水分量確認
介助者入室4回目
21時 就寝 検温 本日の排尿、排便数の記載 部屋の空気の入れ換え
介助者入室なし
これは病院での1日の流れとほぼ同じです。
検温、症状の確認時間を毎日同じ時間に行い、介護者と感染者で逐一確認出来るように情報共有しましょう。
これだけ報告しあっていれば、自宅療養中に亡くなってしまうという最悪のケースは免れるはずです。
重症化を見逃さないために一番必要なことは症状の観察です。
自宅で安全な療養生活ができるよう準備しておきましょう。
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NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子