世紀の大発見！ハーバード大とサーチュイン遺伝子

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美は胃腸から・・・



腸内フローラからアンチエイジングを考える胃腸良子です。




昨日、昔のお友達からメールが入りました。

「プレジデント オンライン にアンチエイジングの面白い記事が載っていたよ。参考になるなら見てみてー。」

と。

有難いことです。多くの知り合い、友人が

私のブログを読んでくれてネタの提供までしてくれています。そんな沢山の人に支えられてこのブログが継続出来ているのだなと感慨深いものがあります。



だからこそこれからも毎日の記事を一つ一つ

大切に書いていきたいと思います。

本日は先日もお伝えいたしました長寿遺伝子といわれている
サーチュイン遺伝子についてお話いたします。

世紀の大発見！ハーバード大とサーチュイン遺伝子

 

プレジデント オンライン で特集されていたのは

マサチューセッツ工科大学出身のレオナルドギャランテ教授がサーチュイン遺伝子の発見にいたるまでの経緯です。

サーチュイン遺伝子についてはこちらからも。


サーチュイン遺伝子については2010年に長寿遺伝子として発表されています。
レオナルドギャランテ教授は酵母の老化のメカニズムを発見しました。そしてその遺伝子に似たものが人体にあることも判明しています。日本では抗加齢医学会で順天堂大学の白澤教授も唱えております。


白澤先生のページ。


サーチュイン遺伝子は飢餓状態になることで活発化します。
カロリー摂取を制限することでインシュリンの分泌を抑え気味にすることで
インスリンシグナルはフル稼働せず、それが長寿に結びつくということです。


その働きは？
・細胞の修復
・細胞死アポトーシスの制御
・インスリンの生成や伝達を制御
・ミトコンドリアの制御
です。すこし難しくなってしまいましたね。


つまり、簡単にまとめますと長生きしたければ・・・
・腹７分目
・身体を動かす
・生き甲斐を持って楽しく生きる


食べ過ぎは万病の元。
昔からいわれていることです。
ついついお菓子やスイーツを口にしてはいませんか？
常に血糖値を上げていることはとても身体によくありません。
食事と食事の間隔をしっかり空けて小食を心がけましょう。


私も猛省中。楽しいランチや飲み会はたま～にとすることにしましょう!

 

また、女性が男性より長生きする理由の一つにコミュニケーション能力の違いともいわれています。

お友達とお喋りをしながら楽しく過ごすことが出来るのも女性の特技です。



歳をとってから必要なもの
お友達・健康・お金
だそうです。あなたは何が一番大切ですか？

いままでの記事をわかりやすくまとめてみました！どうぞご覧下さいね。↓↓↓

 

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アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子