美は胃腸から・・・
腸内フローラからアンチエイジングを考える胃腸良子です。
私の趣味の一つにスーパー巡りがあります。
特に、野菜売り場、乳製品売り場、特別保健用食品売り場などで、新しい食材を見つけては取りあえず買ってみます。
で、うちに帰ってクックパッドを見ながら料理をしてみます。
その料理が美味しく出来ると嬉しいのなんの。
昨日は2つの目新しいお野菜を見つけましたよ！
本日はその2つの野菜の味と栄養素対決をしてみましょう！
スーパー野菜 おかわかめVSケール
おかわかめは雲南百葉と書きます。ツルムラサキ科で沖縄の野菜として知られているそうです。肉厚な野菜ですが、火を通すとぬるっとするのでおかわかめと名付けられたそうです。
栄養価はとても豊富で、ビタミンA、葉酸、必須ミネラルである、マグネシウム、カルシウム、亜鉛、銅などが含まれます。
その栄養価の含有量は他の野菜の何倍にもなるそうです。ツルムラサキの癖が苦手という方はこちらがおすすめです。
今日はおひたしにしてポン酢をかけて。作成時間約3分。
このぬめりが胃粘膜に良いに違いありません。
次は有名なケールです。
なかなか生ケールは手に入らづらかったのですが、最近はスーパーに売っています。
これで298円。
ケールは抗酸化作用が強く、青汁や酵素の材料としても有名ですよね。
アブラナ科の野菜には、活性酸素の一種、スーパーオキサイドを正常にするスーパーオキサイドディスムターゼ活性がふくまれます。
でも青汁はまずいですよね。この青汁の渋味に効果があります。この辛味成分はイソチオサイアネートという含硫化合物です。
この渋味に抗酸化作用があり、抗菌性や発がん抑制があります。そして、加熱により成分が壊れないのが優れたところ。
食物繊維はごぼうの3倍、カルシウムはキャベツの5倍。やっぱり少しお値段が張るだけあるわ。
私はこの葉1枚とりんごやパイナップルなどとスムージーにしていただきます。でもお味は・・・
スープに入れても美味しそうです。
おかわかめVSケール
胃に良いのはおかわかめ。腸に良いのはケール。
今日のところは引き分けですね！
スーパーフードも色々ご紹介しております。のぞいてみてね
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2月予定：5日、18日、29日。先着3グループ様 １回２時間くらいを予定しています。
詳細は追ってお知らせいたします。
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