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細胞レベルから美健康を考える胃腸良子です。
先日、MーINDUSTRYというスイスの代表的なメーカーにお邪魔してきました。モデルや美肌研究家の皆様とコスメ座談会です。皆様とっても勉強熱心で非常に参考になりました。
みなさんとっても綺麗でしょ✨✨✨!
その座談会のなかで、私がもの凄く惹かれた言葉があったんです。
今日はその言葉をテーマに掘り下げてみますね!
肌の再生を可能にする?!
リンゴ幹細胞!
幹細胞・・・聞いたことありますか?
幹細胞とは、自己再生能力と様々な細胞に分化する能力(多分化能)をもちあわせた万能細胞です。
万能細胞?どこかで聞いた・・・?
そうです。ips細胞も幹細胞の一種なのです。人工的に誘導した多能性幹細胞が世界中の話題になったことは、皆様もご存じですよね。
幹細胞には・・・
■人由来
■動物由来
■植物由来
があります。
その植物由来の幹細胞として、肌を活性化する成分として着目を浴びたのが、「4カ月腐らない奇跡のリンゴ」といわれるスイス産のリンゴの1品種「ウトビラー・スパトラウバー」のエキスです。
このリンゴは非常に希少であるため、このリンゴの幹細胞を取り出し、人工培養して大量に得る技術が開発されました。こうして得られたリンゴの細胞からエキスが抽出され、化粧品に利用されるようになりました。
このリンゴの幹細胞エキスは、表皮の幹細胞の増殖能力の維持、紫外線から幹細胞を保護、老化遺伝子の発現抑制、抗シワなどの効果があるとして着目を浴びています。
スイスの化粧品メーカーではこのリンゴ幹細胞を使った化粧品が発売されているとのこと。
早く日本にも入ってこないかな!といまから楽しみです。
毎日の厳しい日差しのせいか、頬にうっすらと浮かび上がるシミが気になる今日この頃・・・
私の肌を再生させて
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MーINDUSTRY JAPAN 株式会社代表取締役ディヴィット・チョーク氏と