先週、イエティに行ってきました!
去年は、ソリ遊びにぐりんぱへ行っていたのですが
8歳児くんにはもう物足りないようで、去年行った時も
ソリの上に立ちあがって滑っていたほど。
去年、静岡駅からのバスツアーでぐりんぱへ行った時、
同じ系列であるイエティにバスが寄った際、8歳児くんは
興味津々
なので、今年は8歳児くんはスキー。6歳児くんはソリをしに
イエティです。
今回も富士急バスの直行便での旅。
バスに乗ると6歳児くんは後ろの席に座ったお姉さんをナンパ。
彼氏と一緒にいたのにどんだけイケイケ~
「ねぇねぇお姉さん、歳いくつ?オレのママは18歳(サーセン)
オレのパパは39歳(こちらはリアル)だよ」
「お菓子あげるね
」
お姉さんのひざ掛けを見て
「あ!ワンピース
!これ
が、サンジ、これ
、ブルック、
これは・・・」
と、ちょいちょい話しかけてる。
静かになったと思ったら、椅子の背もたれの隙間から
顔をのぞかせピースニコリ
とキラースマイル
お姉さんからお菓子をもらって
「おいしーい
」
と手をほっぺに当ててみたりと猛攻撃
親が怒ってもきかないので、優しいお姉さんと彼氏さんの
ご厚意に甘えて、仲良くしてもらいました
さて、イエティに着くとまず、私と8歳児くんのスキーを借りに行き、
8歳児くんはスキースクールへ入るため、エントリーをしに行きます。
スクールの開始時間まで10分くらいだったので、
8歳児くんだけをささっと着替えさせ、指定された場所へいくと、
スクール生がわんさか。ざっと100人は、いるような
こんなんで8歳児くん覚えられるの~と思ったら
レベル別にチームを組んでいきます。生徒10人弱に先生1人。
ですよね~。そのくらいでなくっちゃ。
8歳児君を送り届けてから、私も着替え、先に着替えててもらった
パパと6歳児君と合流。
このとき困ったのが、コインロッカー。
更衣室にはなんであんなに小さいのしかないの?
みんな着替えて服がバッグにパンパンに入ってるんだからさぁ。
しょうがないから外のコインロッカーへ。でもカギかけないで
入れてるバカヤロウもいるから空いてるとこ探すの大変
やっと預けてカギ締めたら忘れ物に気づく
あ~200円がぁ~
そんなこんなでソリができるところまで行くと、
え?これだけ?うそ~!!!
狭いです。ぐりんぱの半分もない。
ぐりんぱが体育館ほどの広さに対してこちらは教室程度。
高低差もあまりない。
これはやっちまったな!
6歳児くんも2~3回滑っただけで飽きたみたい。
ごめん、リサーチ不足だったよ
それでも雪の壁を登ったり、おしりで滑ったり、雪があるだけで
喜んで遊んでくれて良かった。
スクールを終えた8歳児くん、「オレなんかにできない!」とネガティブ
になることがあるので心配だったのですが、
「早く滑りたい。もっと滑りたい。
」と、喜んでる。良かったぁ。
お昼を食べて私は8歳児くんとスキー。パパは6歳児くんと雪遊び。
どれどれ、8歳児くん、どの程度かにゃ
私はけっこう滑れるんです。『私をスキーに連れてって』世代ですから。
原田知世の白いスキーウエアに憧れたりして、
ユーミン聴きながらグイグイ滑ってましたから。
うん。初めてにしてはいいじゃん
スキー場でよく見る猛スピードで真っ直ぐ滑って最後は
転んで止まる小学生そのもの。
最初はムービングベルトで移動できる範囲で滑っていたのだけど
「下まで行きたい」と。
下まで行くとなるとリフトに乗ることになるが。
ええーーい!いてまえっ!!なんとかなるやろっ!!
8歳児くん、すごい直滑降ですぐに下までたどりつき
初めてのリフトにドキドキです。
で、お約束で、乗るときにリフト止めました降りるときも止めました
まぁ、初心者なんで
っていうか、降りるときは私が転んで止めちゃったんですけどね
その後も何本か滑って今日はおしまい。バスの時間があるからね。
「まだ、やりたい。明日もココ来たい!」
と、スキーにすっかりはまった8歳児くん。良かったね~
パパ、6歳児くんと合流して、6歳児くんに何して遊んだのか
聞いてみると、
「新しいお友達できちゃった~。○○ちゃん
一緒に雪で遊んだよ」
ここでもナンパしたか!チャラいわ~
そのあと、お土産売り場であざらしのかぶりものが
欲しいと泣いて暴れる6歳児くんをかついで
バスへと向かうのでした~
バスへ乗ると、さっきまで泣いてたはずの6歳児くん
「お姉さ~ん、手が冷たくなっちゃった。
お姉さんの手、あったかいね」
と、また後ろのお姉さんに甘えてました。
やっぱ、チャラいわ~