
あれはまだ趣味は読書!!と胸張って言える頃、
社会現象になるくらいブームになっていたので、
赤、緑とも買って読みました。
感想は・・・

当時の私にはまだ刺激が強すぎたみたい。
純愛が!一途な愛が!!なんてふれこみで読んだのに
ただの官能小説かと思っちゃった。あはは。
エロい男と病弱な彼女の話という以外に何も覚えてません。
それからというもの、読んでないし、映画にも興味なし。
オトナになって読めば感動するのかな

その後に出版された 大森うたえもん著『ノルウェーの大森』は
楽しく読まさせていただきました

ちなみに本の内容は、大森うたえもんのダジャレ集でした
