大好きだった旦那のまーくんが
突然死んでしまって
そこから人生大変換させた話の最終回です
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続き
私の生き方が変わったのは
大切な人が死んだから。
どんなに願っても
もう会うことは出来なくて
声を聞くことも
触れることも
見ることすら叶わない
そんな事態が突然起こることが
どれだけのことだったのか
身をもってして
その地獄の苦しみを知りました。
と同時に
いつ終わるかもわからない人生を
私も今、生きているのだと。
これ以上に苦しいことなんてない
その事実が
私を前へと押し出して
それ以前とは比べものにならないほど
自由で心豊かに生きています。
まだ苦しいこともある。
この悲しみは一生抱えていくものでしょう。
でもだからこそ
抱えながらだから
見れる世界があることも知りました。
そしてそれは
とても素敵な世界。
今の自分が好きです。
今の生き方が好きです。
まーくんがくれた
新しい人生だと思っています。
まーくんが突然死んで
私の人生を変えてくれた
素晴らしい人生にしてくれた。
そう思っています。
人の人生を素晴らしい人生にした
まーくんの人生もまた
素晴らしいものだったのだと
そう思っています。
人生は変えられる。
どんな時でも何歳からでも
自分が変わろうと思った瞬間から。
私はこういうきっかけだったけども
その事実にもっと早く気づき
生きていることが出来たなら
きっと
まーくんとの終わり方も違った。
過ごしてきた
全ての時間を慈しみ大切にすることができた。
全ての後悔は
もう二度としないためのもの。
これからを
良くするためのもの。
素晴らしい人生を
好きなことをやって
大切な人を愛し
生きていけたらと思っています。
終わりです
自己紹介だったのですよね…
えへ。長くなっちゃった
この後は
この経験を経て培った
人との関わり方などを書きつつ
ここで発達障害児のことを書くことにした理由とか
子供達のことを描ければと思っております
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まーくんが突然死んだ時の話
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