大好きだった旦那のまーくんが
突然死んでしまって
そこから人生大変換させた話です
↓初めから読む
続き
辛くて辛くて
辛すぎたから
もういっそ死んでしまおうと
3人で死んでしまおうと
そう思うところまで思ったから
自分にスイッチを入れた
どうせ死ぬなら
なんだってやってやろう
なんだってできるはずだと
本当になんの話も来てない状態だったけど
ゴールを見定めて
勝手に構成やら内容やらを
考え始めました。
万が一、声がかかった時に
「間に合いませんでした」
なんて許せない
3年目の命日に本を出したいのなら
それが叶う全ての
今できることをしよう。
そう思って
動き出した矢先に出版社から声がかかり
とはいえ素人の技術力
本なんて、漫画なんて書いたこともないし
全てが素人の一から作業…
ページ数の多さのわりに
出版の日はすぐそこ(完全データ納品はもっと前なので)
本当とんでもない
作業量の時間でした。
子供育てながら
家事しながら
仕事しながら
ブログ書きながら
死んでしまおうと思ったくらいの精神を抱え
超ボリューム大の執筆作業
寝る間も惜しんで
友人実家に乗り込んで
子供見てもらっている間に書いたり
本当に本当に必死に
間にあわせるために書いて
まさかの目標通り
決意からの
一年後、三回目の命日に
出版の運びになりました。
自分のことを褒めたい
本当によくやったと思う
そして
そんな本に印刷された初版刷りの日付
結婚記念日でした
泣きました
↓続き
そんな一生懸命書いた本のダ・ヴィンチニュースさんの書評に
自分で泣きました。
ちゃんと、伝わるものが描けてた
↓リアルタイムにその時の心境
↓怒涛の書籍化までの話
まーくんが突然死んだ時
当初からの心情や出来事をずっと綴っています