古本募金を運営するバリューブックスのホームページをみると
「おためし査定」を用意しました。
私たちのもとには、毎日約2万冊の本が届きます。
実はそのうちの約半数、1万冊の本を、
「オンラインでの販売がむずかしい」という理由で古紙回収に回しています。
古紙回収に回る本の数を減らしたい。
でも、これまでは「どんな本であれば買い取れるのか」を、
私たちはお客様にしっかりとお伝えすることができていませんでした。
そこで、「おためし査定」をご用意しました。その本がいくらぐらいで買い取れそうか、
目安となる金額をかんたんに確認いただけます。
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1日2万冊の本を集めているのか。
もう、とんでもない量の本ですね。
で、どこから送られてくるかというと
金城学院大学古本募金「きふるん」が2018/12から開始されました。
東京聖徳学園「Seitoku古本募金」が2018/11から開始されました。
大妻学院古本募金が2018/10から開始されました。
駒澤大学古本募金が2018/10から開始されました。
佐久大学古本募金が2018/10から開始されました。
毎月毎月、すごいどんどん参加して、たいへんな量になっている。
これは、成功していると言えると思いますが、急激に拡大している感じもしますので、ちょっと、心配。
(倉庫代と人件費が心配だけど。大丈夫かな?)