NIIのレコード調整連絡票に雑誌の未更新リストというのを見たら、1987から、未更新というデータが多数発見された。

1987年といえば、なんと、30年前の話ではないか。

黒澤さーんは、1976年から図書館勤務をしているので、この30年前に、雑誌のリストをマークシートを格闘していた雑誌係さんを思い出した。既に退職して、素敵なお母さんになられているのだが。

 

コンピュータ以前は、マークシートで記入していましたし、コンピュータ以後も磁気テープで提出していた時代がありました。

 

黒澤さーんの退職まで、474日。

それまでに、NIIのデータも整備しておかないと、この過去の亡霊のようなデータの始末に、現在格闘中。

 

どうして、この亡霊のようなデータが残っているのかというと、1987年当時、雑誌として登録したのだが、年刊、年鑑などの継続本で、ICU図書館では、本扱いになっているものを、1987年当時は、

継続図書なども、しらべあげて、マークシートに記入していたわけなんですよね。

あの、雑誌係さんの奮闘ぶりを、思い出しますね。

 

 

やっぱり、成功していところは、ちゃんと成功しているわけですね。

 

集英社、講談社、小学館のデジタルマンガ戦略とは?

無料や値下げなどでユーザーに作品を周知し、そこからの続刊売り上げやまとめ買いを狙う。
 
Kindle で、ぼろ儲けしているわけですね。
 

年間ベストセラーを調べていたら、アマゾン Kindleの総合がとんでもないことになっているを発見した。

 

10000円、20000円という漫画本のまとめ買いが、上位にランキングされているのだ。

電子書籍なのだから、印刷する必要もなく、まとめ買いように編集するのは、そんなに難しいことでもなく、

丸儲けビジネスのように見える。

出版不況はどこ吹く風という感じかもしれない。

 

https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cts_ara18ct_T2_w?node=5384803051&pf_rd_m=A3P5ROKL5A1OLE&pf_rd_s=merchandised-search-4&pf_rd_r=V3SRBSFD4FE3HKYS7G5R&pf_rd_t=101&pf_rd_p=1a460dec-aace-43d2-9a3a-b4258a7f26c5&pf_rd_i=5385043051

 

解説は、こんな感じ。

 

Kindle本総合

Kindle本総合では「Amazonランキング大賞2017(年間)」「Amazonランキング大賞2018(上半期)」に引き続き、『進撃の巨人』が1位を維持。トップ2の『ダンジョン飯』は前回2018上半期7位から大幅なランクアップ、続いて前回9位の『HUNTER×HUNTER モノクロ版』が同じく順位を上げて3位を獲得。アニメ絶賛放映中の『ゴブリンスレイヤー』も初のランクインで9位を獲得。書籍ではメタップス創業者が明かす仮想通貨にフィンテックなど資本主義の先の世界をわかりやすく解説した『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』も前回の15位から大きく順位を上げて6位にランクイン。
(集計期間: 2017年11月13日~2018年10月31日)
※マンガランキングは、シリーズごとの集計期間中の販売データをもとに集計しています。
※2018年より、Prime Reading総合ランキングも集計に追加しています。

日版の年間ベストセラーランキングがあるが、この数字の意味するものはなんだろうか?

 

2018年間ベストセラー(集計期間:2017.11.26~2018.11.24)

https://www.nippan.co.jp/ranking/annual/

 

日版の集計なので、日版がとりあつかった数の集計だと思われる。

出版社 -> 日版 -> 書店 で、書店で売れた数で、当然ながら、電子書籍は含まれない。

 

楽天の年間ランキングもある。

 

https://books.rakuten.co.jp/event/best-ranking/

 

漫画が、非常に活発に売れていることがわかる。

漫画は、長期間にわたりシリーズ化されているものも多いので、特定の読者を確保しているシステムだ。

なぜなら、途中から読んでも、つまらないし、1冊だけ読んでもつまらないから

 

アマゾン ランキングもある。

https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=5385043051

 

Kindle のランキングがすごい。

まとめ買いは、ランキング上位に来ているのは恐るべし。

10000円、20000円も 上位にいるということは、とんでもないほどの稼ぎを生み出している。

漫画のまとめ買いが中心だが、すると、漫画の世界は、とんでもないビジネスが形成されているはずだ。

 

紀伊国屋書店も気になるが、月間しかないので、ここには、載せないことしよう。

 

でも、とんでもないことが判明したわけだ。

Kindle 総合は、漫画のまとめ買いで、ぼろ儲けだ。

 

 

図書の出版情報を手に入れるのが非常に難しくなった。

いったい、どんな本が出版され、どんな本が人気を博しているのか、ほとんどわからなくなった。

新刊本が本屋に置かれている期間は、数週間程度いわれ、新刊が出て、それを素早く書店にいって、購入することはほとんど不可能になった。

気がついた時は、すでに、売り終っているか、返本されたあとになる。

本を発注するのは、なんとも、面倒で、昔は一ヵ月程度かかる場合もあった。

最近は早くなったと思うが、本屋に注文したことがないので、知らない。

最近は、電子書籍以外、買う気にならない。

 

よく図書館で、本を借りて読むというひとがいて、本屋さんの本が売れないと困っているという

話をきくが、問題は、読みたい時に、本屋に本がないという問題をだれも解決しないところにある。

とりあえず、図書館には、何年前の本もあるので、読めるのであって、読みたい本が、図書館にあるから、

図書館の本を読むのであって、本屋の本を読まないのは、本が本屋にないに過ぎない。

 

ちょっとした、町の本屋と、ちょっとした町や市の図書館を比べてみれば、図書の種類数が圧倒的に違うのは明らかである。

 

しかし、電子書籍の登場によって、オンライン書店に、無限の数の本を置いておくことができ、在庫切れの心配がない状況が出現した。

もう、わざわざ、図書館に行って、本を借りて読む必要のない時代が、ようやく出現したのである。(えへん!!)

 

しかしながら、電子書籍の検索システムのダサさは、天下一品で、なにか、必要は図書が探せた試がない。

スマホで、本を探すことは不可能に近い。

最近は、お勧め本を画像で表示してくれるので、ほんのわずかながら、次に読む本を選べることができるようになった。

その点、アマゾンの技術は、100歩進んでいる。(1歩ではない、100歩だ。)

 

電子書籍の売り方について、何度も書いてきたが、マイ書店という概念が登場だと、なんども、なんども書いてきたが、

なかなか、そのマイ書店の概念がうまく成立できない。

マンガを必要としない人に、延々とマンガを検索させてはならない。

すでに、100冊、200冊と、電子書籍を読んでいる人間の読書傾向は非常に簡単に分析できるはずだ。

その分析データにもとづいて、一人一人専用のマイ書店というべき、次に本人が読みたくなるような、えりすぐりの選書をすべきなのだ。500冊程度なら、スマホでも、選ぶこともできるだろう。まあ、最大1000冊までだと思われるが、次に読みたいと思うべき図書を自動選書して、マイ書店で表示する。

延々を興味のない新刊書を見せられても、人が面白がる本を見せられても、なんとも興ざめである。

私のほしい本を、100万冊のなかから選んで、100冊の候補を選別できるシステムが登場すべきなのである。(えへん!!)

あれ、のどが、変なのかな、えへん、えへん、えへん。

 

出版不況だとはわかっている。

学生もそして一般人にも金がないのもわかっている。

たから、経済が拡大しないし、好景気にもならない。

 

しかし、限られた資源のなかで、Apple やアマゾンがぼろ儲けしているなら、そのシステムを応用するなり、相乗りするなりして、電子書籍を売るべきだ。

アマゾン経由で、1冊の本を100万冊売り上げれば、アマゾンも儲かるかもしれないが、著者や出版社だって、儲かることができるじゃないか。

 

100万冊という数字を大げさに思う人がいるかもしれないが、安室さんのCDは、1000万枚以上売れたのだから、図書が、100万冊、1000万冊売れないという理由はない。

売る気がないの一言か、もしくは、本に魅力がないに過ぎない。

 

電子書籍の正しく売って、まずは、成功体験を蓄積すべきだ。

電子書籍を、短期間で、10万冊、100万冊、1000万冊うることをちゃんと対策を練って行うべきだ。

そうすれば、経済が動き出す。

電子書籍という古本を売って、どうする気だ。成功体験を積み上げる必要がある。

電子書籍が売れれば、自然に、紙の本もうれるのだ。

それは、なろうをみれば、良くわかる。

なろうで、成功すれば、紙の本にして、とんでもないボロ儲けができる。

なろうビジネスが、現在の紙の図書の販売を牽引している力になっている。

 

驚異のAVONの裏ワザ 48時間以内で、スマホで動画

 

48時間以内なら、スマホで動画が見れる send to mobile

現在2018年12月6日 17:30 なので、12月8日 17:30まで、

下記の動画をスマホでみれるはず(現在テスト中)

 

Bill Gates 2.0

 

 

(テスト期間が終了しましたので、読取できないようにしました。)

 

 

驚異のSend to mobile 技術です。

古いスマホだと、再生が難しいかもしれません。

 

国際基督教大学図書館では、オンラインビデオデータベース AVONを契約している。

オンラインビデオの説明を聞いた。

 

オンラインのよいところ。

再生機器(昔とくらべて、なんだが、ビデオデッキ)がいらない。テープが入らない。

ということは、機器トラブルがない。テープが絡まったりしない。

画像の劣化がない。(但し、パソコン、テレビが、高解像になったからといって、昔の映像が高解像度になったりはしない。)

 

必要と思ったビデオは、自分のプレイリストに溜めておくことができるので、紛失の心配がない。

事前に、ビデオの再生場所を決めておくことができる。

 

今日のヒット

学内で、ビデオのユニークURLを設定でき、それを48時間は、学内、学外、スマホ、パソコンの区別なく、再生可能。

電車の中で、スマホで、続きを見たい場合は、学内で、URLを作成して、メール等で送っておけば、

続きはスマホでも見れてしまうし、授業の宿題にもすることもできる。

 

クリップ、プレイリストの作り方は、こちら。

https://search.alexanderstreet.com/

 

 

国際基督教大学は3学期制なので 12月4日より冬学期スタート。

授業は学期単位で完結するように構成されているので、通年の授業というものはない。

1年間の短期留学(交換留学)制度や9月入学、6月入学が複雑に組み合わされているので、

国際基督教大学の学生だからといって、このキャンパスにいない学生も多い。

留学に行ってしまうと、1年間合うこともなく、戻ってくると、即卒論を書き始めなければならないという

感じだ。

 

11月も終わりになってくると、先生から次から次とメールがやってくる。

この冬学期に使う図書をリザーブックに指定する。

図書館は限られた資料を多くの人が短期間で読むように、リザーブックは、当日のみ、1日貸、3日貸の3種類の

利用として登録する。

まず、書架から、拾い出してきて、別置して管理。

既に、本を借り出している人には、緊急返却依頼メールをだして、返却期限前でも、返していただく必要がある。

 

リザーブックは、誰か一人の人が借りて、他の人が読めないということになると、たいへんなことになるので、

延滞罰則が、強烈な設定になっている。1日遅れると300円の罰金になる。

 

リザーブブックが同時アクセス無制限の電子書籍になるのが、一番いいのだが、リザーブブックにしたい本は、

巧妙に電子書籍販売から外れている。

出版社も稼ぎ頭の虎の子の本を簡単に同時アクセス無制限の電子書籍で売ったりしない。

 

延滞料金をとれば、図書館の利用は活発になる。

本を必ず、返す必要がある。

返却期限を守る必要がある。(長期に貸出中ということがなくなる。)

 

本当は、教員からも延滞料金をとれば、図書館の利用も活発になるとおもうが、現在は、教員からは、延滞料金はとらない。

その上、オンラインで無制限に更新できる。(それなのに、延滞が発生する。1分もあれば、更新できてしまうのに。)

教員の図書館利用を活発にする方法は、学生と同じようにして、延滞料金を取るのが、一番いいと思う。

 

ICUは、アマゾンのジャングルに負けないくらいたくさんの木々が生えています。

大学内の周回道路は、敷地を一周するコースなのですが、まるで、密林のジャングルの中に、迷い込んだような気分になります。

(毎日、そこを通って出勤しているのですが、始めてきた人は、不安になるほどの密林のジャングルが目の前に出現します。)

 

さて、とっておきのICUの紅葉を今朝撮影。

昨日までは、紅葉がまだまだと思っていたのに、一晩の変化に驚きました。

Wiley が、一番儲けをうみだす大学生向けテキストブックを電子書籍図書館システムで、売り出すという。

なかなかの冒険だ。

日本の大学生が、洋書をどんどん買えるかというと、買えないので、そこでの日本向けオリジナル戦略なのだろうか?

Wiley自体のサイトでは、販売しない商品を、日本の電子書籍図書館システムで売るというのには、なにか、

成功の戦略があるのだろうか?

 

この度、ワイリーは丸善雄松堂(株)の図書館向け電子ブックプラットフォーム “MARUZEN eBook Library” を通じ世界的に採用実績の高い定番・人気テキストブック約500点の供給を開始します。

ワイリーの電子テキストブックは次のようなお悩みを抱えている教員・図書館の皆様にお薦めします。

教員

洋書テキストを授業で使いたいが高額ゆえに学生に対し強制購入させられない

授業で必要な箇所はテキストブックの一部の章あるいは限られたページ

授業毎のハンドアウトの準備に多くの時間と労力が費やされている

 

図書館

リザーブ図書は少部数しか購入できない為、アクセシビリティが低い

シラバス指定の参考図書・教科書は電子版で揃えたいが供給先が見当たらない

留学生の増加、英語による授業の増加に伴い学習図書を充実させたい

 

MARUZEN eBook Libraryは、これらの問題すべてを解決します !! (これは、丸善の言い分ですが。)

 

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MARUZEN eBook Library は、いろいろ制限が多い。

どうも、ダウンロード、印刷という問題に大きな制限がある。

同時アクセス1と同時アクセス3 という設定で、同時アクセス1だと 紙の本の4倍程度、同時アクセス6倍程度。

大きな本を全部読み通すという使い方ではなく、必要な一章を読むというような使い方を前提で、

学生が教科書を買わずに済むのなら、その分、大学や図書館は負担するのも、意味があるかもしれない。

 

学生の教科書代が5分の4、4分の3、2分の1 になる効果があるとすれば、電子書籍図書館システムもあらたな可能性をもつかもしれない。その大学が必要とするWiley の本を仮に 20冊必要と仮定すると

 

紙の本で1冊1万円だど、紙の本で、20万円 同時アクセス1で、80万円 同時アクセス3で、120万円になる。

1冊3万円と仮定すると紙の本で、60万円 同時アクセス1で 240万円、同時アクセス3で、360万円になる。

 

学生の教科書代との微妙なバランスだが、一度、購入すれば、次年度も使えるので、経済的か。

でも、このような本は、どんどん版は変化していくので、安心はできない。

 

Wiley もビジネスとして、いろいろなデータを駆使して、算出して戦略に違いない。

そして、日本では、こんな感じでやってみることにしたのかもしれない。

 

この選択は、elibrary の強い追い風になるのだろうか?

Wiley からのメールには次のように書かれている。