Jstageに存在する雑誌(FREEアクセス分)は、廃棄していいのか?

 

ここで、問題になるのは、OPACから、この雑誌が消えてしまうことだ。検索できなくなる。

 

ならば、Jstageの雑誌を全部、OPACに登録し直すは、どうか?

 

もし、そうした場合、雑誌の集計はどうする。

 

利用者にとって、等価(紙と電子の違いはある)であるが、図書館としては、廃棄したのだから、雑誌の収録数を減らすのか?

 

それとも、電子を、増やすのか?

 

Jstageも、日々どんどん増えているので、電子で管理する場合、どうする?

どうする?

一度始めた、電子書籍事業を廃止するというのは、購入代金の返金という大問題が存在する。

 

BBCより

 

マイクロソフトが電子書籍事業を廃止、本は消滅……デジタル時代の「所有」とは?

 
もし、大量に購入していたは、大金が戻ってくるかもしれない。すでに、そのユーザーが死んでいたら、莫大な遺産が、、、
まあ、莫大な遺産にならなかったので、廃止になったので、返金額も、それなりの額かもしれない。
マイクロソフトは、大金持ちだから。
小規模の電子書籍業者だったら、払い戻しはないかもしれない。(その時点に大きな赤字を抱えているはずだから。)

雑誌やデータベースには、手数料があり、そこに、消費税が付く。

年契約なのだから、手数料も1回のようだが、どうも、手数料は、月別請求の合算となるらしい。

すると、とんでもないことが起きる?(いや起きている。)

 

これは、請求書バトルという様相を呈している。

まず手数料を10月を起点に2分割する。 4-9月、10-3月という2分割もあるが、4-9月、10-12月という分割もある。

すると、手数料を分割して、消費税を計算する。

 

ここで、大問題が発生する。この複雑さを、いままで、多額の費用と手間をかけて構築してきた、請求書管理、発行システムで、処理することができずに、全て、手作業で、行なうことになってしまうらしい。(この辺の詳細は、推測するしかないが。)

 

とんでもないことになっている。

で、受け取った請求書を、担当者が、電卓をたたいて悩んでいる。

 

消費税は難しい、とてつもなく難しい。日本人がこんなに悩んでいるのに、世界中で導入されているなんて信じられない。

 

人間も消費税に、対応できないらしい。

 

大学生が「%」を分からない日本の絶望的な現実

 

大学生だけではないと思うが。国会議員も絶対できない。

 

 

 

 

 

学生のほとんどが、自分のパソコンやスマホを持つ時代になった。

パソコンやスマホは、結局のところ、ノートや鉛筆や文房具、教科書となった。

 

で、ペーパーレス社会において、図書とはなにかという問題が問われてもよいのかもしれない。

 

そこでは、旧メディアと新メディアのせめぎ合う場所である。

しかし、どのようにせめぎ合っているのかは、判らない。

図書や雑誌の貸出数だけでは、決して、判断できない世界である。

では、デジタルの世界のアクセスを数値化してほしいと言われても、主なところはできるが、

そのそれが、全貌かと言われると断定はできない。

無数の無料のデータは、どのように算定すべきかは、ますます判らない。

最近、天下のコンビニも、苦境に陥り、生き残りをかけて、活路をみつけだそうとしている。

 

しかし、一般の書店には、コンビニ以上に選択の余地も、活路ものこされていない。

書店の苦境は、若者の読書離れのように長らく言われてきたが、書店というシステムが

構造的大問題を抱え、個人の経営努力では、生き残れないようになっているのではないか。

売れる本を仕入れすることもできず、安売りも許されない。

万引きされた図書は、書店の責任で、弁償しなければならない。

大体、書店は、本を一定期間置いておくだけの場所に過ぎない。

その意味では、本気で書店をやりたい人は、古書店の方がいい。

自分で、仕入れて、どのような値段もつけることができる。

ただし、仕入れと販売を一人で行うのは、たいへん難しい。

 

 

東洋経済の記事

 

 
 
 

 

 

 

 

 

ロイターさえの金額を間違えてしまうほどの規模。

 

学費ローンの残高は総額1.5兆ドル(約164億円)を突破、大半はこの10年間で累積した。 

 

え!、 1.5兆ドルなんだから、164兆円ですよね。

 

アングル:大学の学位はペイするか、米国をむしばむ学費ローン

 
日本の場合は、現在の返済必要な貸出残高 7兆円
総貸出額は18兆円 1246万人
 

図書館で、利用の多い本は、予約をすることで、無駄なくりようできるようにする。

しかし、図書を読むには、時間もかかるため、複本を準備したりする。

では、電子書籍は、どうする。

やっかいなのは、同時アクセス数1の場合

利用は少ない(年に数回程度の利用)場合は、問題にはならないが、それがリザーブブックになってしまうと

心配の種が尽きない。

 

同時アクセス1

https://opac.icu.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=8000003325&key=B155806465010955&start=1&srmode=0&srmode=0#

 

こちらは、別の本ですが、同時アクセス無制限

https://opac.icu.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=8000179883&key=B155806465010955&start=1&srmode=0&srmode=0#

 

どうして、同時アクセス数に違いがあるのか、これだけの情報でわかる人はいないと思うが、意地悪く、解説はしない。

たとえば、1-20まで、紙で発行されていたのが、21からリポジトリになってしまった場合、

OPACで表記する?

図書館の所蔵は V.1-20 では、21以降はどこにどうかうべきなのだろうか?

リポジトリをいろいろみていると、全号が遡及されているわけではないので、その表記はどうするべきだろうか?

まあ、他大学のレポジトリーまで、いろいろ調査はできないが、自分の大学は、どうにかしなければならない。

さて、どうする?

 

で、困ってこんなことになったのだが、すっきりしない。

 

https://opac.icu.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=12&bibid=3000001758&key=B155805049724963&start=1&srmode=0&srmode=0#

 

選書に適した洋書のサイトや雑誌などを探してみた。

それで、ちょっと気になったのは、ハードカバーとペーパーバックの価格の違い。

ハードカバーだと 20000円程度するが、ペーパーバック だと 7000円ぐらいで、価格が3分の1になる。

ハードカバーが5000円ぐらいだと、ペーパーバックは、2000円ぐらい。 3分の1前後だ。

はて?

この価格差は何を意味しているのだろうか?

もちろん、ペーパーバックのほうが、簡単に作成できるので、安いのは当然であるが、

3分の1の価格差をつけるのは、コストからの理由ではなさそうだ。

なにかの戦略がそこにはあるにちがない。

ハードカバーの価格 3分の1 にすると ペーパーバックの価格 では、電子書籍の場合の価格はどうなのだろうか?

 

最近、目録をみていると、ペーパーバックの洋書の購入例が多い気がする。

同じ内容なのだから、安い方をたくさん買いたいというのもわかる。

しばしば、ここで、目録データが、ハードカバーとペーパバックに分かれてしまう場合もあるので、

すこしやっかい。同じ内容なのだから、一つの書誌でもいいかもしれない。

 

すると、電子書籍の問題もでてくる。

内容は同じなのだが、ページの区切りとが、微妙にことなる場合がある。

別に、そんな細かいことを気にしなくてもいいのではと、思うが、先生方の研究者魂がそれを許さない。

正しいページ数を記入しなければ、論文にならないので、紙で印刷された状態を確認しないと

だめな場合もある。

 

うーん。いろいろ難しい問題が、いろいろある。

 

で、最初にもどると、ハードカバー、ペーパーブックの価格戦略が、なんらかの理由であるようだ。

日本の本も、本当は、全部、ペーパーバックにして販売すべきではないかと思う。

安く売れるし、読み終わったあと、廃棄するのも楽だ。

意外にも、ペーパーバックだと、古本で売るのに売りにくいかもしれない。(表紙が傷みやすいので、見かけが悪くなりやすい。)

 

と、書くと、すごいことを思いついてしまった。

 

日本でもハードカバーとペーパーバックの2種類を出版するのがよい。

ハードカバーは、図書館や読み終えたあと古本に売るように。

ペーパーバックは、一度よんで、そのまま、簡単に捨てることができる。

(この捨てることができるというのが、非常に重要で、日本中で、読み終わった本が、行く場がなく、古本市場になだれ込んでいる。)