黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年) -2ページ目

黒澤公人のドキュメンテーションシステムの100年(1960年-2060年)

一次情報ダイレクトアクセス時代のドキュメンテーションシステム


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大手の書店にいくと、書籍検索システムがある。

そこで、どんな本が売られているのかと検索すると、1000件、2000件のヒットがあるが、そのほとんどは、

絶版やそのお店にないばかり検索する。

本を売りたいのだから、まず、そのお店にある本のみを最初に検索結果を表示するようにすべきである。

そうすれば、その書店にある探している本と、似たような本がみつかると、つい買ってしまうかもしれない。

著者などで、検索した場合も、その書店にある在庫を提示されると、ついつられて買ってしまうかもしれない。

システムの変更も非常に単純で、その書店にあるかどうかだけのフラグの設定だけでよいので、

1行追加するだけで、簡単にできてしまう。

これで、その書店の売上が倍増する。

 

しばしば、便利そうに見せて、その書店の売上を邪魔しているシステムが多い。

ひらがな入力をしているのに、「わたしは」では、検索できなくて「わたしわ」と検索させるとんでもないシステムを作って、平気な場合も多い。(最近は改善されたと思うが、以前は、それで、検索システムと威張っているのは、すごい。

 

実は、図書館のシステムもほとんど同じだが、漢字入力もできるので、問題はすくない。「わ」でも、「は」でも、原文と読みがの両方があるので、特に問題ない。

 

図書館のOPACでも、貸出中は、検索除外する機能があると、大部前から言っている(つもりだが)、実現する気配がない。

図書館の貸出数を増やす方法は、図書館に現在ある本を表示させるべきで、貸出中の図書を検索しても、しかたがない。

と、いっても、読みたい本があれば、それが、読みたいのであって、違う本があるから、読めと言われても読めないのものである

ことは、わかっているので、賛同を得れないのは仕方がない。

 

バナナなどなら、台湾産もフィリッピン産もどちらもおいしい。お米も、新潟産でも、北海道産でも、どちらでもおいしく食べられるが、

本は、なかなか、替わりがあると言われても、困る場合が多い。

 


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他大学は、図書の延滞にどのように対応しているのかしらべていたら、ちゃんと調査している人がいた。

素晴らしい。

しぶろぐ(努力の上に花が咲く)

というブログの下記のような記事がありました。
 

 

http://shibure.hatenablog.com/entry/2013/04/25/024346

大学図書館の罰則規程(延滞金と学位記)


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図書館がコンピュータで管理されるようになったので、延滞料金制度の復活は意外に簡単かもしれない。

システムのない時代では、その都度お金を払ってもらう以外しかないが、図書館システムがあれば、金額を集計して

一括請求も難しいことではない。

延滞料金制度は、図書の返却期限を守らせる最良の方法だ。貸出禁止では、図書館の本が、貸出されてそのまま、返却されずに、

いつまでも返ってこない。

学生にとって、図書館は、必要な本は、いつでも、貸出中で、いつ帰ってくるのか、まったく予測のたたない場所になる。

しかし、延滞料金制度があれば、学生もなんとかしようと、工夫をする。

 

国際基督教大学図書館では、学生や大学院生には、延滞料金を取っているので、図書は、図書館に返却されるのだが、先生方が貸出した本は、なかなか返却されないし、予約がついても、なかなか返却されない。

先生方にこそ、延滞料金をとったほうが、よいのかもしれない。

 

ある時、地方の公共図書館を覗いたことがある。古い図書をパラパラとみていたら、返却期限票に、延滞料金の記述があるのをみて、びっくりしたことがある。昔の公共図書館でも、延滞料金をとっていたのは、普通のことだったのかもしれない。

 

さて、アメリカで、84年ぶりに図書が返却されたニュースをみつけた。延滞料金は、免除されたということだ。孫が家で発見したようだ。

返るべき場所のある本は、幸いなるかな。

 

世の中では、主の亡くなった図書が行き場もなく、彷徨っている例のなんと多いことか。


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大学図書館で一番尊敬される仕事は、ILLだ。

先生方がいろいろ苦労して探しだせない資料を、いろいろツールを駆使して、所在を教えたり、資料を取り寄せたりするのは楽しい。

その上、先生から、いろいろお礼を言われるのはもっとうれしい。

 

ILLは、全国の大学図書館との連携がすでに出来ているので、かなりの資料を、それを利用して入手できる。

外国雑誌の記事は、購入するシステムの契約しているので、購読外の雑誌も、問題なく入手できる。

 

大学図書館で先生から一番尊敬される仕事 は、ILL担当者だ。

 

それを、何年も前から言っていたら、ILL担当者が、退職したときに、その仕事を黒澤に譲ってくれた。

ばんざーい。やったね。

 

そしたら、いろんな時に、先生からお礼を言われる。


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図書館に本を大量に寄贈する場合は、いろいろと経費が必要なのだが、それがいつも問題になる。

図書館の収納能力を最大限に活用するために、既に、図書館にある本は、受入ないようにしたいのだが、そのための確認作業が必要。

しばしば、どんな本があったのか、リストを作ってほしいと言われると、そのリストを作らなければならない。

図書館の重複調査して以外の本の受入というと、新規に目録を作らなければならない。

最近はNIIがあるとはいえ、すべてのデータをそこから簡単にとれるわけもない。

NIIでの新規も目録という大問題もある。

目録データも、その場で図書館システムで順次取り込んで作成という場合は、まだいいが、一括受入をしたいとなると、いろいろな準備と調整が必要だ。

分類、請求記号というのもかなりやっかいな問題だ。

(自動化書庫にいれるなら、分類、請求記号の省略も可能だが。電子書籍にも、分類、請求記号はつけない。)

バーコードシール、請求記号シール、盗難防止用対策など、いろいろ手間暇がかかる。。。。

 

外部委託をすると一冊あたりも、高額になる。

大概、何十年も書架の上にあって。ほこりで、汚れているので、ほとんど、だれも触りたくないような状態にもなっている。

(もちろん、きれいな図書もあるが)

 

たぶん、下さった人はいいことをしたと自己満足かもしれないが、とんでもない仕事量が待っている。

量によっては、図書館1年分の作業量に匹敵する。

図書館の事務室は、オフィスだと思っている人がいるが、図書館の事務室は、工場のようなものだ。

 

 


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家のラジオが壊れた。

買おうかなまよっていると、スマホで、ラジオが聞けるから、いいかなと思って購入保留。

おもしろいことに、スマホのラジオは、10秒から数十秒遅れになるので、電波のラジオといっしょに、聞くと、ずれが発生する。

 

最近、テレビから時報が消えてしまったのは、デジタル信号を映像に変換するための各テレビの処理能力の違いによって、数秒の誤差が発生するので、テレビから時報という概念が消えてしまった。

ラジオでは、時報を流せるが、インターネット経由ラジオにそのまま流すと、大混乱するので、ラジオからの時報もできなくなってしまった。

 

テレビは、健康食品と医薬品、宝石などの通信販売の宣伝専用になって、お年寄りをターゲットにした宣伝装置になってしまった。

お年寄りが、オレオレ詐欺にかかるのも大問題だが、テレビ全体が、お年寄りビジネスばかりになってしまったことは、もはや、明白である。

(オレオレ詐欺ではないのだが、お電話くださいビジネスで、オペレーターを大量に増やして、、契約を待ち構えているわけだ。)

 

アマゾンプライムはいい。好きな時に、好きな番組をみることができる。テレビが壊れても、もう、テレビを買う必要もないかもしれない。

アマゾンプライムには、コマーシャルもないから、お電話くださいとも言わない。

 

 


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コンピュータの歴史は、地球生物死の歴史によくにている。

生命のない時代から生命が生まれて、大型恐竜の時代になり、哺乳類の時代に変化してきた。

コンピュータも機械式計算機、算盤、計算尺、タイガー計算機など、電気を使用しない計算機から、一挙に恐竜のような真空管式コンピュータが登場し、ビーズのような磁気コアメモリ、半導体メモリ、集積回路、超集積回路どんどん小型化をしている。

 

生物学の理論の一つに、生物の一生涯の心臓の心拍総数の合計はほぼ同じというものがある。

 

 

ゾウが長生きなのは、心臓の心拍数がゆっくりだからで、ネズミがの寿命が短いのは、心拍数は早いからだという。

 

たぶん、コンピュータの寿命もそうなのだろう。

IBMのメインフレーム型コンピュータも、4,5年でどんどん入れ替わっていったので、長寿命とは言えないのかもしれないが、それは、機能的寿命で、物理的寿命とは違うように思うので、ここでは、きっと長寿命だという設定すれば、最近のスマホの寿命が短いのは、CPUクロック数が早くなったせいに違いない。アプリケーションソフトが多すぎるという問題のような気がするが。

 

スマホやiPhone にどのくらいのトランジスタが乗っているかというと 69億個だということです。

 

約69億のトランジスタを搭載するA12 Bionic

A12 Bionicは約69億のトランジスタを搭載しています。これにより、より細かな処理が可能となりました。

前バージョンのA11 Bionicは10nmで約43億トランジスタを搭載していましたが、その頃から比べると、26億も増えていることになります!

 

Huaweiが最新の7nm SoCを発表、シェア拡大に弾み

 同氏によると、Appleへの影響は、それほど大きくないようだ。「Kirin 980のトランジスタ数が69億個であるのに対し、AppleのA12は約68億個だ。消費電力量や性能に関しては、Kirin 980よりもA12の方が優れているといえる」(Lu氏)
 

 

 

 

 


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2018年9月30日で、放送大学のFM放送が終了した。時々、車のラジオで聞いていたのに、ちょっと残念。

では、今、そのFMラジオはなにを流しているのかというと、放送大学の歌、音楽と、BSやインターネットで、放送放送大学のラジオを聞く方法である。

スマホがあれば、ラジオ受信機というものがなくても、問題はない。

最近のスマホの性能は恐ろしく変化している。

CPUコアも、1個から2個へ、4個へ、8個へ倍々ゲームのような進化をしている。

いまでは、スーパーコンピュータに匹敵する性能がでるらしい。もちろん、スマホの価格も高機能になるにしたがって、どんどん高くなっているが。

 

誰でもわかる!スマホのスペック(性能)の見極め方

 
CPUといえば、インテルが独占していたのは、昔のことで、いまでは、いろいろな企業がいるようである。
問題は、そこに、日本の企業名が見当たらないということだ。
 
画面も液晶から、有機ELへ。
 
日本製品が、どんどん少なくなっているような感じもする。
 
Appleは、どんどん、自主生産を目指しているようだ。
高機能化に伴い、価格がどんどん高くなってしまうのを防ぐ手段として、可能な限り自主生産をして、価格競争力を維持したいようだが、どんどん高機能化、高価格化が、今後の課題のようだ。
 
一つの道は、高機能、高価格 と、単機能、低価格の分離かもしれない。
 

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