スマホやタブレット時代の超高速ブラインドタッチ式日本語キーボード案を考えてみた。
イメージは、電卓のキーのような感じで使う。
すこし大きな目タブレットに以下のようなキーボードを配置する。
あの位置が親指にあたり、人差し指から、い、う、え、小指 おに対応する。
このキーボードは右手のみで使用する。(もちろん、単なる案)
もちろん、一本指、二本指、3本指で操作してものよい。
このキーボード案の最大のミソは、「あいうえお」を横に並べて、指の動きに合わせた点だ。
いろいろな「あいうえお」表のみると、縦で、右から左にならんでいる。
これでは、アイウエオを打つことができないが、横に並べてみれば、打てそうな気がする。
(ここは、注意。現在、上記のようなキーボードは存在しないので、実験することができない。)
電卓を超高速で、操作する人が時々いる。もちろん、訓練の賜物で、ブラインドタッチで、間違うことがない。
それと同じように、この日本語キーボードを超高速で打つ練習をすれば、きっと、超高速キーボードになる。
それ専用のタブレットをつくっても良いが、普通のタブレットを上記のようなキーボードにしてもよい。
現在は、USBやブルトゥースも自由に使えるのだから、通常のキーボードと別に操作することも自由自在だ。
ちょっとした、電卓が、あると思って、使わない時は、机の引き出しにも、閉まっておけばよい。
さて、問題は漢字変換だが、パソコンの画面上で行うのもよいが、一台タブレットを用意して、左手で、漢字変換操作などを支援することも可能かもしれない。
もしくは、とりあえず、ひらがなで入力して、後で、文書の整形をかねて、漢字を整備する方法もある。
とにかく、思考スピード以上の早さで、文字入力が出来そうな気がするが、だれか、作ってみないか。