帰り際に、書架を探して、肩とすくめるアトラスをゲットして、自動貸出機で、貸し出し手続きをして、カバンの中へ放り込んで、家に。重たいカバンを抱えて家に帰る。フー。

なんと、肩をすくめるアトラスは、ハリーポッターの近所のあった。これは、小説なのか。唖然。

 

1270ページに唖然。家で調理用の秤で、重さを計る。針が振り切れてしまったので、考えた。

そうだ、体重計があるさ。自分の体重をまず計って、そのあと、本を持って、測って、その差を計算して、推定、1.4kg と判明。

この本は、1270ページあるので、1.4kg  ということは、ページ1gだ。

本の重さは、1ページ1gダァ。

うちの図書館には、何億ページ、何十億ページ、何千億ページあるかもしれない。すると、何千億グラムだ。

 

とにかく重い。持って歩けない。この本を読むのは、いやー大変だ。

どんなに、電子書籍になってくれないだろうか。

 

1270ページ。聖書より、分厚い。

 

この間、文庫本、20冊合本をさりげに読めたのに、1270ページだって、読むのは、怖くもないが、この本を読むのが、重い。重い。重い。重い。

 

読めるかどうか、不安だ。

多分、ちゃんと、読まないと思う。

(読み終わったら、報告しますね。それは、ありうるのだろうか?)

(電子書籍だったら、絶対、完読する自信があるのだが。)