どうも、商売とは、最初が肝心のようだ。
新製品のプレゼンをして、期待と盛り上げてから、発売日に一気に販売する。
iPad なども、大量に販売されていたが、Kindle Fireも予約が好調なため、
数百万台の増産をしているという。すると、もともとは、どのくらいつくるつもりだった
のか。一度に1000万台、数千万台を売り上げる気なのだろうか。

社会現象を起こすというのは、やはり、そのような賭けなのだろう。

現代は冒険する力が失われたようだ。
学校教育が厳密すぎるほど、システム化されて、金太郎飴のような人材しか
生み出せなくなっているせいだろう。
教育以外の場を求めようとすると、塾とゲームで、すべておしまい。
新しい人材養成システム(子供のための冒険システム)が必要だろう。
学校も、PTAも、かすり傷ひとつ起きない教育を望んでいる。
もやし促成栽培のような。


sonyさん、子供のための冒険学校をつくることはできませんかね。