デジタル化で、永遠の生命を持て。

著作物に寿命はない。あるのは、販売システムなどによって、合法的に著作の市場生命は抹殺されているのだ。
自分の書いた著作が、永遠に販売つづけることを希望するだろう。
しかし、図書の出版と流通の問題があって、市場生命は、2,3週間といわれる。
そして、よほど、ことがなければ、再度出版されることはない。
そして、出版された図書の3割近くは、廃棄処分されている。

デジタル化せよ。
そして、永遠の生命を得よ。
書店も、図書館も書籍にとっては、仮の住まいでしかない。
個人の家も、仮の住まいでしかない。